「ごめんね大根」できました!
「ごめんね大根」は聖護院大根。
無肥料自然栽培です。
煮物にすると最高。
この聖護院大根の食べ方としては。
煮物が最高。
厚めに切って水から下ゆで。
ウチの大根は。
一般的な大根よりも火が入る、柔らかくなる時間が早い。
そして、柔らかくなった時点。
そこで一度、味見をして欲しい。
生のときの尖った辛味、苦味が消えて。
ほっくりとしたイモ?のような香りと食感。
何も考えず、既成の調味料で味付けしてはもったいない。
ここに何を足すか?
お勧めの食べ方を。
まだハッキリと提案が出来ないのがもどかしい。
聖護院大根とフォアグラの有名なレシピがあるらしい。
ウチの冷凍庫には賞味期限がだいぶ切れたフォアグラが。
聖護院大根とフォアグラの有名なレシピがあるらしい。
近いうちに断捨離、開封する予定。
フォアグラと合うなら。
もしかしたら脂分との相性。
アンコウの肝?イノシシとか?
柚子と大根は合う。
香りのある自家製のルバーブのジャムも試してみると面白そう。
ウチの大根にはメッセージがつけられるのが。最大のメリット。
普通の大根とは違って丸い。
人の顔にも見えるので。
顔とかメッセージを書いて。
直売所に出してみよう!と思ったのだけど。
表情とか、メッセージを書いて。
お土産、贈り物にどうでしょう?
自分が描いたものと、のっぺらぼう。
2種類出してみようかな。
もはや味とか、農法は関係ない。
どうやって売るか?だけを考える。
育てた野菜の大根。
商品としては、無肥料栽培、自然栽培。
間違いない本物です。
聖護院大根はデリケート。
ただ、デメリット。
この聖護院大根はデリケート。
衝撃に弱く、すぐに割れる。
おまけに、丸くてかさばるので、運搬に不向き。
だから、固定種の野菜は、一般流通が難しいのだろう。
そのデメリットは逆に、地域の特色、最大のメリット。
ここでしか買えないもの、地産地消。
「外から人を呼ぶこと」につながるわけです。
梱包ビニールの上からポスカで書いた。