収穫した作物を食べやすい状態に作り変えるテスト。
もちろん味も、見た目もより良くて、面白くする。
乾燥させた柿、ドライパーシモンの発展系。
乾燥させた野菜、作物の試作、製品化。
野菜は、乾燥させたものができたとしても。
面白みがなく、見た目も地味。
調理する手間が短縮できる点は、良い面。
乾燥させると味は凝縮、栄養価がアップするとはいわれていても。
真偽はどうなのか?
縮んだ野菜の見た目の地味さが、完全にカバーできないマイナス面。
そんな中、柿。
柿を乾燥させたドライフルーツを試作。
野菜ではなく、果物ですが。
これがヒット。
ホームラン?
食感も、味もこれはいける。
そしてその後に、もっといいもの。
その試作。
小鳥の「ピッチー」とこぐま。
別の目的。
作物を売るための販売アイテムや。
ウチの中を整理するための商品を探しに100円ショップで。
ウロウロしている自分。
以前のイメージとは違って100円でいい商品が。
コレで100円?と思うものがたくさんある。
そこで見つけたコレ。
ソーラー電池でユラユラ動く。
見ていたら欲しくなった。
小鳥の「ピッチー」とこぐま。
コレらはウチに。
もしくは、どこかのイベント。
お客さんを迎えるためのシーサー。
守り神、門番としての役割。
シリコンの型にピューレ状にした柿を流し込んで乾燥させるテスト。
シリコンでできた「型」を見て。
ピンときた!
シリコンの型にピューレ状にした柿を流し込んで乾燥させるテスト。
平らなシートではなくて立体的で成形。
見た目、味や食感、食べる手間と保存期間。
すべて、もともとの柿の状態、柿よりも上回る、
乾燥させて、形を変えても食べやすく。
味も良くなり保存も効く作物、またはフルーツ。
他に何があるかな?
食感、見た目と味のギャップ。
「食感、見た目と味のギャップ」も食の楽しさ。
食の再構築。
まずは、乾燥させると地味になる野菜。
新しい形に成形して、新食感な商品に仕上げたい。
激辛に見えるけど。
実は、激甘な唐辛子とか。
甘くてとても美味しそうな。
でも、激辛ケーキ。