Inkbird ミニ。(IBS-TH1 MINI)が届きました。
使ってみた結果。
この機種は、電池の減りがかなり早く。
買うなら「プローブ付きのこちらの機種」を絶対にオススメします。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191023_131242.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
Inkbird ミニ。(IBS-TH1 MINI)。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191022_154539.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
このセンサーで、畑の気温データーを記録しておくのが目的。
一般的な気象データーは、どこか近くの気象台で計測されたもの。
計測された近くの情報をおおよそで判断している。
普通に生活する人にとっては、大体の気温で問題なく過ごせる。
でも、近くの気象台で計測した温度と。
この地域は、気象条件がおそらく違う特殊な気候。
農業をやる上で、温度の推移など、畑の細かい気象データー。
出来るだけ詳細に記録しておきたい。
当初は、こういう機器を自作するつもりでいたけど。
これだけ小さく、高性能、安価な値段で市販されていれば。
購入するのが手っ取り早いし、間違いない。
付属しているのは、機器と電池が2個、シール、取扱説明書。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191022_154637.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
大きさは、直径3センチ程度、高さは1センチはない。
500円玉がスマホの厚みになった程度。
かなり小さい。
この機器自体では、温度はわからず。
スマホのアプリ、Engbird。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191023_013626.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
このアプリを入れれば。
温度、湿度がリアルタイム表示、推移が記録される。
スマホとの接続は、Bluetooth。
電池の入れ方がわからない、書いてない?
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191022_155914.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
機器にも、取扱説明書にも、電池を入れる方向が書いてない。
使うボタン型電池、CR2032。
プラスマイナスどちらが上か?
機器、説明書、メーカーのサイト、QAを見ても書いてない。
老眼で見えないだけなのか?
結局、購入したAmazonの商品ページの写真で判断。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191022_161700.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
プラスが上。
入れると赤い電気が点灯する。
なお、使う電池は1個。
製品に付属している電池は2つ、そのうちの1つは、予備。
冬の間は、ビニールハウス内の温度を計測して使う予定。
設定した温度を外れると、スマホにアラートを出すこともできる。
まずは、ビニールハウスでの栽培、育苗などで使う予定。
機械の性能を見極め、使い慣れ、状況が許せば。
畑それぞれに数個、設置してみたい。
小規模スマート農業、IOT。
これがなんだか見てわかる、知っている人は。
まだ、ほとんどいない。
だから、盗まれる心配もない。
家庭で使うなら。
用がなくても、この機器を置いて。
スマホで温度のグラフを見ているだけでも。
なんか楽しい。
そんなに高くないし、一家に一台あっても面白い。
名前もつけられます。