Inkbird ミニ ブルートゥース 温度計 湿度計 温湿度センサー レコード データロガー (IBS-TH1 MINI)届きました。

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Inkbird ミニ。(IBS-TH1 MINI)が届きました。

 

使ってみた結果。

この機種は、電池の減りがかなり早く。

買うなら「プローブ付きのこちらの機種」を絶対にオススメします。

 

 

 

Inkbird ミニ。(IBS-TH1 MINI)。

 

このセンサーで、畑の気温データーを記録しておくのが目的。

 

一般的な気象データーは、どこか近くの気象台で計測されたもの。

計測された近くの情報をおおよそで判断している。

普通に生活する人にとっては、大体の気温で問題なく過ごせる。

 

でも、近くの気象台で計測した温度と。

この地域は、気象条件がおそらく違う特殊な気候。

 

農業をやる上で、温度の推移など、畑の細かい気象データー。

出来るだけ詳細に記録しておきたい。

 

当初は、こういう機器を自作するつもりでいたけど。

これだけ小さく、高性能、安価な値段で市販されていれば。

購入するのが手っ取り早いし、間違いない。

 

付属しているのは、機器と電池が2個、シール、取扱説明書。

 

 

大きさは、直径3センチ程度、高さは1センチはない。

500円玉がスマホの厚みになった程度。

かなり小さい。

 

この機器自体では、温度はわからず。

スマホのアプリ、Engbird。

 

 

このアプリを入れれば。

温度、湿度がリアルタイム表示、推移が記録される。

スマホとの接続は、Bluetooth。

 

電池の入れ方がわからない、書いてない?

 

 

機器にも、取扱説明書にも、電池を入れる方向が書いてない。

使うボタン型電池、CR2032。

 

プラスマイナスどちらが上か?

機器、説明書、メーカーのサイト、QAを見ても書いてない。

老眼で見えないだけなのか?

結局、購入したAmazonの商品ページの写真で判断。

 

 

プラスが上。

入れると赤い電気が点灯する。

 

なお、使う電池は1個。

製品に付属している電池は2つ、そのうちの1つは、予備。

 

冬の間は、ビニールハウス内の温度を計測して使う予定。

 

設定した温度を外れると、スマホにアラートを出すこともできる。

まずは、ビニールハウスでの栽培、育苗などで使う予定。

機械の性能を見極め、使い慣れ、状況が許せば。

畑それぞれに数個、設置してみたい。

小規模スマート農業、IOT。

 

これがなんだか見てわかる、知っている人は。

まだ、ほとんどいない。

だから、盗まれる心配もない。

 

家庭で使うなら。

 

用がなくても、この機器を置いて。

スマホで温度のグラフを見ているだけでも。

なんか楽しい。

そんなに高くないし、一家に一台あっても面白い。

名前もつけられます。

 

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