「地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」読了。自分の役割はなんだろう?と悩む。

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「地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」読了。

 

自分の役割はなんだろう。

 

 

地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門

 

この本を読み始めて、数日で読了。

物語形式で、読みやすい本です。

 

「地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」読み始めました。

 

実は、ずいぶん前に読み終わっていた。

にも関わらず、ブログのネタ、レビューを書かなかったのは。

本を読み終わった感想ではなく。

田舎に移り住んだ自分の役割は、何かということ。

考えをまとめて書きたかった。

 

この本を参考に、今までの考えとは違う何か。

実践できることのヒント。

頭の片隅で考えていて。

結局、答えは出ていないのだけど。

 

台風による町内での浸水。

 

今年の台風被害。

関東地方の他県だけでなく。

近所でも、そして同じ町内では大変なことが起こっている。

 

水害の被害にあったのは、ウチから数10キロの距離。

他県の人、遠方を助けるのも必要だけど。

何か役に立てるのであれば、身近なところから。

被害が出ている地域に知り合いはいないので。

被害にあった場所に、何が必要なのか?

情報がひろえていない。

 

治水、まちづくり、再度そこに住むか?の問題はそれぞれが考えるとして。

 

喫緊で困っていることがあれば。

できる範囲でお手伝い。

普通に生活できるウチから。

水や、必要な物を持って、買って届けることならできる。

 

自分の生活が無事であること。

その状態を発信する理由の一つは。

 

緊急時の不便やその他、不安の解消。

安心、時間的な解決になる可能性。

 

もしくは、その逆。

自分の発信が、レスキューを頼むことになるかもしれない。

 

趣味、遊びだったカヌーツーリング。

 

皮肉なことに。

氾濫した那珂川でカヤックでツーリング。

練習、遊んだのが数十年前。

 

そして、この川は増水、氾濫することはそのときに経験。

知っていた。

止水に近い状態なら今後、ウチのカヤックも役に立つかも知れない。

 

それがないことを願うけど。

台風はまだこれから。

そして、毎年やってくる。

 

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