令和元年度狩猟者登録申請用紙が届きました。
茨城県の狩猟期間の開始日は、11月15日。
取得している免許は罠。
罠の免許、狩猟者登録税を含む費用は、3万円弱。
自分個人は、低額。
低所得者なので多少の割引。
令和元年狩猟者登録申請用紙が届き、今月支払いをしなければいけない。
いまだに趣味として、簡単に支払える額ではない。
今年3年期間の免許は更新。
昨年、初めて実践。
だから個人で実際に罠をかけるのは今年が2回目。
趣味というよりは、畑を守るための狩猟。
昨年購入した罠。
4丁買って、もう2つのワイヤーは使えないのは。
獲物がかかってねじれてしまったから。
もう強度不足。
ワイヤーは消耗品だから仕方がない。
くくりわなは、長期的に考えれば。
材料を買って自作した方が安いらしい。
今シーズンは、ワイヤーと、それを切る、かしめる道具くらいは、欲しいのだけど。
狩猟、有害駆除以外、そのほかに畑を作るためにやらなければいけないこと。
お金を使う必要がある。
部品を買って自作するか?
完成したくくりわなを再度購入するか?は。
お財布と相談、他の条件を含め。
もう少し考えてから。決めることにする。
イノシシのこの行動は?何の習性なのだろうか?
ワイヤーメッシュで囲った獣害対策をした畑にも。
どこからか?侵入経路はわからず。
畑に侵入されている。
そして別のこの畑では。
右側は水路。
水路に沿って数十メートルがこの状態。
水の流れる方向に土を、浅く軽く掘り起こされている。
何かの習性?
足跡は、子供ではないサイズ。
単独っぽいからオスなのかな?
トタンの防護策は、簡単に破られる。
侵入経路はトタンの下から。
トタンは、簡単にブチ抜かれ。
そこを補強したら、また別のところから侵入されている。
そして、お帰りはこちら。
畑から下まで、2メートルほどある川。
侵入されることを予測。
出ることは想定していなかったので。
侵入防止、強度不足のトタンが剥がされた。
なお、このイノシシは。
川、水を渡って来て帰っている。
さすがに冬場はイノシシも。
冷たい川は渡らないはず。
それまでに。
このイノシシの捕獲。
畑、作物の被害がなければいいのだけど。
作物は、すでに踏まれている。