自然生えのレタスを移植する準備。ポットに移す。
こぼれた種で発芽したレタス。
そのまま食べると苦いレタス。
レタスのタネを採る目的で。
数年間栽培を繰り返して。
花を咲かせている。
でも、種から育てるよりも。
採種するための畑にこぼれた種が発芽。
成長した苗をひろってその苗を移植。
成長させる方が簡単。
レタスのタネを採るタイミングがよくわからないという理由もある。
そういうわけで。
こぼれて発芽したレタス。
畑でひろった苗をポットに移す。
畑には作物以外に、草が生えていないのが、現代の農業。
基本的に、畑には作物以外に、草が生えていないのが、現代の農業。
もちろん草を完全に管理できるようにしているつもり。
でも、なかなか上手く抑制できないのが現状。
土地が増えれば、また違う土地の特性。
使い慣れるまで、試行錯誤。
それぞれの対策が必要。
これも時間がかかる。
人の目。
一般的に現代の農業は、タネを採るという概念がほとんどない。
だから、採種用に畑に置いている作物。
これらの花も雑草だと思われる可能性。
タネを採るまで作物を成長させると畑が荒れる。
他の草、いわゆる雑草と混在して草丈も高くなる。
草が生えていると「管理がされていない畑」。
仕事をしていないというレッテル。
そう判断をする人も、ある程度存在する。
だから、タネを採種する畑、土地は。できれば自宅から遠い方がいい。
そういうことで。
レタスは、家から離れた。
おそらく栽培に適した土壌水分の多い畑に、移植する計画。