軽トラックのストップランプの交換。
ストップランプが切れていました。
運転席からは、左後方のランプが切れていることは確認しづらい。
街中を走れば、停車時に。
後方の車への反射で気づくかもしれない。
でも、ここは反射するものがない田舎の道。
そして、普段暗くなる時間帯には、軽トラックにほとんど乗っていない。
だから、ランプ切れには全く気づかなかった。
「近所の人がランプ切れてるよ。」
難しかったのは、適応のランプ選定。
車検証の車の型番からランプを選定。
ホームセンターで適応表を見ても。
ピッタリ合う車の型番がない。
調べると、適応表の型番は、ざっくり。
車のタイプがまとまっていて幅がある。
車の年式で表を見ても。
ネットで型番を入れても。
ウチの軽トラックのストップランプは、これに間違いない。
ウチの軽トラックは、平成6年式スバルのサンバー。
車種によっては、簡単ランプ交換ができるらしい。
でもウチの軽トラックは、旧式。
車体にも止まっているプラスのネジを4か所外すことにより。
赤とオレンジのプレートがはずれて。
ランプとソケットが現れる。
電球、ランプをソケットから外す方法は。
左回転して引っ張る。
この仕組みがわかるまで数分間。
少し手間取る。
家庭の電球とは違って、クルクル回す脱着方法ではない。
クルクル方式だと車の場合は、振動で緩んでしまうのだろう。
交換作業、時間は10分弱。
ストップランプの交換作業時間は10分弱。
ランプの点灯確認は、スマホの動画で撮影。
かかった費用は、電球代として、400円程度でした。
この複雑な車とは違って。
軽トラのランプの交換くらいの作業なら自分でできる。