料理通信2019年7月号を買いました。
2019年7月号の特集は、ヴィーガン料理。
みんなのヴィーガン。
私は、ヴィーガンではないけど。
雑誌で特集がされるくらい。
ヴィーガンという言葉だけではなく。
お店も増えて一般的になりつつある。
ヴィーガン料理は。
肉や魚、動物性の食材を使わない。
そのぶん、素材の活かし方など。
料理の参考になりそうな特集です。
そして、動物性の調味をしない、味をつけないため。
固定種を使った自然栽培。
味のする野菜は、ヴィーガンの人向けには相性がいいと思っている。
もちろんヴィーガン向けだけではなく。
無駄な調味がいらないため、健康志向の人にもオススメ。
連作、無肥料、無農薬、適地適作。自然農法の野菜が紹介されています。
ちょうど、このコーナー。
「未来に届けたい日本の食材」では。
自然農法の野菜が紹介されています。
このコーナーの話を読むと。
1982年から自然農法、連作、無肥料、無農薬の栽培を実践しているそうです。
「連作、無肥料、無農薬、適地適作。」
書いてあることと、自分の中のイメージは同じ。
数十年間自然農法で継続。
栽培されている実績があることを知ると。
自然栽培を実践して数年の私としては。
この栽培の考え方は、間違えていない。
たいへん心強いです。
なお、どんな栽培方法、農法であっても「農業とヴィーガン」は相反する。
農家のヴィーガンはいないはず。