ブルーベリーに実がなり始めました。
ウチのブルーベリーが収穫できる時期、実が色づくのは。
昨年の記録をみると、あと1ヶ月後の7月に入ってから。
ブルーベリーの苗木を植えたのは3年前。
3年経ったブルーベリーの樹なら。
実を本格的に収穫してもいい頃。
3年前に、4品種。
それぞれ2本ずつ合計8本植えたブルーベリー。
生育がいいのは4、5本。
3年経過した樹でも。
この4、5本からの収穫では、量としてはほとんど見込めない。
結果的に、総量。
どれくらいの収穫量になるのかはわからない。
今までの数年間は、樹の生育の様子見に対して。
今シーズンは、収穫量、生産量に応じた収入、金銭、商売の見込み。
これは、個人的に生業、農業として、ものすごい進歩。
ブルーベリーもジャム、加工、販売する。
収穫した実。
そのまま売るよりも、販売の猶予。
保存食として加工。
「冷凍ブルーベリー」もありだとは思うけど。
ストッカー購入、その電気代、設備の面で現在は、見送り。
ジャムに加工するつもり。
これら、ウチのブルーベリーは、パテントがない品種。
ブルーベリーにはパテント。
技術的に増やすことはできても。
特許、増やすことができない品種がほとんど。
でもウチの木は、古来種に近いブルーベリー。
パテントがない。
ただ、粒が小さく種がある品種。
去年も剪定枝から挿し木をしてみたけど。
結果、発根せず。
状況から予想すると、挿し木する枝の太さ。
ある程度、成長した枝ではないと、挿し木にも適していない。
3年ほどの年月が経った、成長した樹の枝ではないと。
苗木を増やすことは、うまくいかないのかもしれない。
当時お金、資金があって先行投資できていれば。
数年間、いろいろな植物の栽培を試した結果。
ブルーベリーは、耐寒性が強い。
この地域でも無理なく育つ作物栽培。
自然栽培のイメージと、現実が合致。