発芽した苗を育苗箱からポットに移す作業が、鉢上げ。
これは、ボルゲーゼトマト。
生食よりも加工用だという品種のトマト。
本葉が出ています。
タネをまいたのは3週間ほど前。
数日前から苗の状態的には。
ポットに移してもいいかなと思っていたのですが。
今年は暖かい時期が早い。
自身の予想とは、全く反した気候。
保温していた毛布が凍っていた。
天気予報の最低気温が、2℃か3℃。
苗を置く設備、場所の問題で。
この低温だと苗が枯れる可能性。
怖くて保留にしていた作業。
タネをまく育苗箱。
場所は4分の1程度。
ポットに移すと4倍以上の場所。
それらを保温する必要がある。
もしかしたら春夏がくる前の低温。
作物は、1回程度なら寒さ。
寒波に耐えられるのかも。
テスト、試しに外に置いておいた苗は無事だった。
「えんぴつなす」も、鉢あげしました。
トマトより難易度が高いナス科の苗。
これは、うちの定番、えんぴつなす。
本葉はまだ出ていない状態。
でも、根っこが動きはじめているこの苗のサイズ。
早すぎでも遅すぎでもない。
移したポットの土は。
植え付ける場所に近い土質。
できれば、栽培する場所、植える畑から採取することにしている。
こちら、ナスの栽培に使う土は。
水分の多い、今年初めて使う畑、田んぼの土。
ナスが好みそうな雰囲気。
栽培の正解、成否や結果は。
追ってブログで報告します。
加熱用トマトとえんぴつなすを、一緒に食べるとまちがいなく美味しそう。
夏野菜のトマトとナスは。
味の相性がいい。
調理用のボルゲーゼトマトと、えんぴつナス。
一緒に食べると、間違いない。
おまけにチーズや、ビーガンの人向けのチーズを使って。
ピザやパスタ。
美味いに決まってる。