家の庭に植わっている樹木は、数種類。
実のなる樹木の管理、剪定の練習として庭の木を使う。
敷地内に植わっている木。
ありがたいことに。
これらは家主さんが剪定してくれることになっている。
剪定された木。
見た目はスッキリする。
でも、素人作業。
仕事の参考にはならない。
実のなる樹木の管理、剪定の練習として庭の木を使う。
食べられるものは、2本の柿。
最低、これらだけは自分で管理する。
収穫物が得られるとはいえ、庭の木なので収穫量は少ない。
商売目的というより、樹木剪定の練習に最適。
剪定のミスをして実がならなくても。
枯らさない限りは、ダメージはない。
身近で成長の経過が継続して見られるというのは、いい勉強になる。
剪定の勉強、実践を少しでも経験しておきたい。
実は、高いところが嫌い。そして畑作業とは違う疲労感。
畑は基本的に下を向く作業に対して。
樹木は上を見る。
身体の使い方、使う筋肉も違うのかもしれない。
変な疲労感がある。
枝を切る作業自体は、それほど時間がかからない感じがする。
どれを切るか?のイメージ。
見て、考えている時間。
それを短縮するには、経験しかない。

撮った写真は紅葉。
柿の木は撮り忘れなので写真なし
それにしても、数年間使っているSK11のノコギリ。
切れ味抜群でおすすめなのだけど、この辺には売っていないという不思議。
他のメーカーはもっと性能がいい?
最近のノコギリは、このくらい切れるのが普通なのかな?