イノシシのくくり罠が再び、こういう状態に。

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イノシシの狩猟。

 

数日前と同様再び。くくり罠の塩ビ管の枠を踏んだ状態。

 

写真は、前回の使いまわし。

「罠を設置している現場にいる時間は短いほうがいい。」

現場が荒れたのを修復する作業があったから。

 

単純に、写真を撮るのを忘れた言い訳です。

使いまわしの写真がこちら。

 

 

先日書いた記事。

イノシシ猟。くくり罠に異変。

この時は、この罠の状態は、「罠のワイヤーを足に引っ掛けた」のだと思っていた。

でも、これは違うようで、もっと惜しい状態だった。

 

踏んだのは、塩ビ管の枠。

その位置から、あとほんとに少しずれてたら。

2センチ。

罠が作動する。

前回、罠に異変があったのは、エサなし。

 

今回は、餌を置いた状態。

捕獲する条件としては有利。

すぐにかかる気がした。

しかし、罠の狩猟は、そんなに「簡単」ではないな。

 

くくりわなを移設、移動させたせいで、警戒されたのか?

餌を食べにも来なかった。

 

そして今回再び食べに来た。

あと少しで捕獲、という何度も似たような状況が続いている。

まだ、罠自体を警戒していない雰囲気。

 

茨城県でのイノシシ猟は、3月末までのあと2ヶ月。

ほんの少しの差、誤差を補正、修正。

なんでかからないのかを実践、検証していく。

 

今シーズン内に、一頭は捕獲したい。

できれば金曜日。

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