獣害対策、防護柵で囲った畑に侵入者。人間の足跡が!

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畑に侵入者。これで何度目でしょうか。

 

以前から、他人の管理している畑に無断で入る人がいる。

 

誰かが畑に侵入することが数回。

実害、盗難があったりもする。

泥棒!ブルーベリーの枝が盗まれている。

切られたことによる生育被害。

 

物が盗まれないとしても。

畑の中を勝手に歩かれると困る。

自分にしかわからない状態で作物が植わっているから。

気分的にも、もちろん良くない。

 

今までは、畑全体がむき出しの状態。

今回は、イノシシの侵入を防ぐための対策、柵で囲った畑。

その土地に無断侵入。

人間なら簡単に入ることはできる。

 

他人が畑に入ったのがわかる確実な理由は、足跡。

 

 

これが自分の長靴、スエリーブーツ。

 

そしてこれ犯人。

 

 

全然違う。

 

変わったことがあると、違和感みたいなものを感じるのです。

 

畑に行くのは、作物の状態、状況のを確認することだけではない。

周りの環境や変化、地面の様子。

 

イノシシの罠猟もしているので、大切な足跡。

動きの痕跡は、余計に気にしている。

 

思わぬところで防護柵の効果。

 

イノシシの防護柵で畑を囲うことによってのメリット。

思わぬところで防護柵の効果。

一石二鳥どころではないかもしれない。

 

  • イノシシの被害が軽減される可能性。
  • 看板、宣伝ができるかも。(畑にPOP。)
  • センサーやカメラを設置する場所として柵を利用できる。(本来の目的は盗難防止ではなくてIOT。)

 

悪気がなくても無断で人の畑に入るのはやめてほしいですね。

 

地味に少しずつですが。

イメージしていたことが進展している。

畑にセンサーを設置できるタイミングもそのうち来ますので。

 

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