罠の狩猟は、そんなに「簡単」ではないね。研修会があります。

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くくりわな、イノシシ狙いの狩猟。

 

今シーズンから狩猟を実践、しかし罠を仕掛けてかからない日々。

 

狩猟期間が始まってから。

あと数センチのところで外すことが数回。

くくり罠の狩猟としてはインチキかもしれないけど。

獲ることが目的、確率を高めるため、餌をおく。

 

 

すると、罠にかかったのは、本命のイノシシではなくタヌキ。

くくり罠に初の獲物!タヌキがかかる。

 

タヌキがかかったくくり罠、イノシシが来ているところへ移設。

 

タヌキ程度の大きさなら、罠には。

ワイヤーにもダメージがない。

 

 

罠そのもの、それ自体にダメージがなくても。

罠にかかった動物の必死さが感じられる光景。

 

 

あたりの草を食い散らかす。

どうにかして逃げようとする動物。

これが大物だったらと思うと想像を絶する。

 

怖い。

 

別の場所を確認すると。

また。

あと、ほんの数センチで外している。

足跡をみると、デカい、大物のイノシシ。

警戒する様子もなく餌を食べている。

かかる、かからないは、運、誤差の範囲。

 

罠を移設して餌をおけば、すぐかかる。

 

罠を移設、餌を置いたら。

そろそろイノシシが獲れる、罠にかかる。

そんな予感がした。

 

そして結果。

餌さえも食べに来ていない。

警戒されたのか?

動物の本能をナメすぎ、軽く考えすぎたのか?(たぶんこれ)

 

広範囲で食べていないところをみると。

今日は、このエサ場に来なかっただけなのか?

 

獲れる可能性。

自分が起こした行動に対して、結果が近いところにあるのは。

「狩猟と栽培」の全く違うところ。

 

新人ハンタースキルアップ研修会。

 

茨城県の主催。

新人ハンタースキルアップ研修会。

免許を取得後3年以内の茨城県内在住のハンター向けの研修会。

2019年2月9日(土曜)に行われます。

場所は、茨城県植物園。

参加費無料。

 

申し込んだのですが、定員20名。

参加申し込み者多数だと、抽選。

 

参加したいと思っても、抽選だとすれば。

餌を置いて、狙っても。

完全に運。

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