みんなのPython 第4版。
プログラミング、これが3冊目の参考書。
みんなのPython。
表紙もカワイイ。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2019/01/IMG_20190110_164102_1.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
この本は、Python学習の参考書として。
「密度の濃さとわかりやすさ」で選んだ。
チラッとパラパラ読むと、実用的。
おそらく、初心者向けより少し進んだ感じ。
前回、前々回に買った本は初心者向け。
これと併用する。
プログラミングの知識があれば数値、データの活用、比較は簡単にできるはず。
農家がプログラミングを学ぶ理由。
一つは単純な興味、趣味。
そして、農業の効率化。
なんとなくプログラミング、パイソンに触れて、こんなことができるかな。
農業に活かす使い方。
例えば気象データの比較。
この地域での気候、気温上の適応作物。
栽培品種の選定。
同地域、他地域に関わらず。
温度分布の比較なら簡単にできそう。
プログラミングの知識を学ぶ、得て、使うことによって「世の中の実データ」。
情報、過去データの集積ができる。
農業と違って、ゼロから作る必要、無駄な労力がいらない。
実作業の効率化、補助として、必要かつ有益な情報を引き出す魔法の箱。
パソコン。
現実の確実な便利さと、不確実要素の作物栽培。
精神的と現実的なバランス、安定。
使われるのではなく指示する、使う。
この機械、パソコンを使いこなすためのプログラミング。
義務教育で教える、万人ができる必要があるのか?
そこには、疑問があった。
でも、実務ができるかは別として知識としてはあったほうがいい。