マイクロプレーンのグレーターを使った簡単料理。
簡単料理でも、これはうちの自然栽培のニンジン。
これに相当する野菜と。
マイクロプレーンがあってしかできない味かもしれない。
これがマイクロプレーンのグレーター。
いわゆる、おろし金。

材料は、ニンジンとペコリーノロマーノ(チーズ)。
ニンジン。

ペコリーノロマーノ。

ペコリーノは羊のチーズ。
硬めです。
先日買ったマイクロプレーン社のグレーター。
日常的に家庭でおろして食べる料理。
大根おろしがメインかな。
うちではこのグレーター。
食品加工に使えないか?とテストで導入、使っている。
実はだから、毎日の食事でグレーター「おろし金」を使うことはあまりない。
自分が食べる料理。
食事をすること自体、時間や手間をかけてはいない、いられない。
時間的に、毎日の食事がおろそかになっているのは確か。
みんなとほぼ一緒。
このグレーターでチーズは削れるのか?
マイクロプレーンのグレーターでチーズを削るとどうなるか?
パルミジャーノより少し柔らかいかな?
ペコリーノロマーノがうまく削れるか。
このチーズと、なんとなく相性が良さそうだったニンジン。
だからチーズの前に。
ニンジンをおろす。
ニンジンをジュースに加工できないかと思って。
以前ニンジンをおろしたことがあるのですが。
ニンジンは水分が少ない。
何かの水分を足さず、単独でジュースにするのはやはり難しいという印象。
硬い野菜のニンジンでも、おろすのに力はいらない。
ケガをする恐れがほぼないこのグレーター。
実家の親に進めたのですが。
「いらない」っていっていたのに、そのあと。
危なくないから、一度実家の親に見せた。
「今使っているのがあるから、いらない」って。
使っているのは、普通に売っているおろし金。
先日、帰省したときに、なぜか興味。
「もう一回見たい」と。
安全性以外にこれで下ろすと美味しくなる。
そんな料理がこれ。

ニンジンとペコリーノのサラダ。
包丁で切るのとは全然違う食感と香り。
パウダー状で色も紅白。
クリスマスやお正月っぽい。