作物栽培の可視化にセンサーを活用する。

電子工作の代表的なラズベリーパイやアルデュイーノではなく。
このESP32がメインの部品。

スターターキットキットを選んだのは。
初心者だから。
モジュールのセット内容がちょうどよかった。


特にカメラモジュールがついているのが1番の理由。


最初は。
キットについているセンサー類を組み合わせて。

DHT11で気温、湿度のデータ取得。
アンビエントにデータ転送までが目標。
電子工作はセンサー類の接続方法。
ハードの活用だけではなく。
動かすソフト、コードも取得、使う必要がある。
ハードとソフト両方自分で動かすのが勉強になるところ。
ただESP32はPythonコード。
マイクロパイソンは使えないらしいので。
「aruduino IDE」をすこし理解する必要はあるかもしれない。
そして、Wi-FiやBluetoothで接続ができるこのESP32は。
Wi-Fiの電波が届けば。
たとえば「畑」、「ビニールハウス」に設置して。
防犯、常時監視も可能。
ただ通常は。
広大な土地、畑には通信距離がWi-Fiでは届かないので。
現実的な農業への活用としては。
そのうちナローバンド。
loraの通信でのテストをしたいし。
赤外線カメラで。
人間の目には見えない植物の内部を分析する機器。
生育状況や糖度計も作れる気はする。
まずこのキットで電子工作を触って練習。
NPK、土壌分析のセンサーを使った機器も作りたい。