天井用、ファン付きのLED照明。

今年流行の「シーリングファンライト」を。
8畳の部屋に取り付けました。
もともとついてあった照明は。
昔ながらのカチカチ引っ張るタイプ。
リングのガラス電球が2個ついている四角い日本の照明。
電球が切れてしばらく。
チカチカした状態で使っていたのだけど。
やはりチカチカしていると不快だし。
電気が使えない部屋は不便。
電球を変えればいいだけのことなのだけど。
この部屋は。
夏の日差し、西日が一番強い。
ウチの屋根はおそらく断熱構造ではないし。
ガラス張りで網戸もない。
どうせなら空気調和。
「明るさと空気の循環」の併用。
サーキュレーターよりも天井の熱を拡散できるはず。
LEDなので電球よりも温度が上がらないうえに。
電気代の節約。
色温度や、明るさも変えられるし。
照明の機器自体。
いままでのものよりも軽量。
持った感じでは、1/3とかもっと軽い。
羽が回っていたとしても。
天井に重さの負担はかからないはず。
まさかの取り付けに苦戦。



取り付けるつもりのこの部屋の天井は。
なんでか?かなり高く4mくらいある。
多目的ハシゴがあるとしても簡単に手が届く距離ではない。
室内で電気が流れている高所作業。

ビニールハウスの骨組みを作るよりも。
怖かった。

古い照明機器を取り外すのは簡単にできたのだけど。
何時間やっても。
付属品のアタッチメントがハマらない。
暗くなったので作業を諦めて。
落ち着いてから。
改めてマニュアルをみると。
原因は単純。
ここの照明ソケットでは。
そのまま取り付けができない。
アタッチメントが必要なことが判明。
そこで。
パナソニックの「引掛シーリング増改アダプタ1型」を購入。






試運転するまでの不安はあったけど。
これを使って簡単に。
取り付け、運転が完了。
不便なく使えています。
照明付「サーキュレーター」なので。
この風量で。
夏の厳しい暑さ。
涼しさを求めるのは無理。
6段階の天井の熱を拡散。
部屋の空気を循環させる目的としては。
逆回転もできる羽根だけど。
逆回転では速度の設定はできない。
そして不満としては。
専用のアプリで。
スマホから操作ができるという説明だったけど。
結果できなかった。
とりあえず付属のリモコン操作で。
機能するので不便はない。
なんなら「シーリングファンライト」を。
全部の部屋と。
ソーラー電源を活用して。
ビニールハウスや植物工場に設置したいくらい。
使う目的が広がる家庭的製品。