「野菜つくり」の必須入門書の新版。
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「果菜I」編はナス科、スイートコーン、豆類。
「新野菜つくりの実際」。
家庭菜園というよりも「プロ向け作物栽培、経営」に関する本。
20年ほど増刊を重ねている「野菜つくりの教科書」的存在。
2023年に「新版の第2版」。
全7巻のうち「ナス科・スイートコーン・マメ類」。
「果菜I」が最初の1冊で発売されました。
「新 野菜つくりの実際 第2版」は。
これから順番に発刊されていきます。
実はこのシリーズは持っていなかった。
読んでもいなかったのですが。
感覚的で行っていた栽培と体系的な技術の答え合わせ。
いまさらだけど「農業をやるなら必読の書」です。
作物別「農業の経営指標」が書いてあります。
何の作物をどれだけ育てれば。
農業経営が成り立つのか。
「農業の経営指標」が書いてある本は、ほかにはない。
この内容「農業の経営指標」だけでも。
「果菜I ナス科・スイートコーン・マメ類 (新 野菜つくりの実際 第2版)」。
このシリーズの本を買う価値がある。
新規就農を目指す人にとって。
実際の「技術の裏付け」は必要だけど。
「農業経営、事業計画」のある程度の資料として。
経営の指標は参考、手助けになります。
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「新 野菜つくりの実際 第2版」のシリーズは。
「全7巻をコンプリートする」。
なお、次は「葉菜1」。
「アブラナ科、レタス」が2023年8月に発売されました。