手作業で掘ると大変な「ジャガイモ収穫作業」が「効率化」できました。
ジャガイモの「掘り取り機」としての役割。
この「単管パイプのアタッチメント」で十分だと思う。
雑誌を見て真似をした「自作のジャガイモ掘り取りアタッチメント」。
この雑誌。
「農家が教える 足場パイプ&塩ビパイプで便利道具 2021年 04 月号 [雑誌]: 増刊」。
「瞬発的に収穫」をするジャガイモ。
「手作業で掘って収穫する」のは「時間がかかる」し「重労働」。
だから「効率化」をしたかった「ジャガイモの収穫作業」。
「単管パイプ」を使って。
トラクターに取り付ける「ジャガイモの掘り取りアタッチメントが作れる」という記事をみて。
「失敗しても仕方ない」としても「テストしてみる価値はある」。
真似をして作ってみました。
とりあえず仮に組んでみた状態。
「イメージ」はしていても。
「現実、実際」に組むのはまた違う感覚。
悩みながら取り付け。
それでも1時間程度。
慣れればもっと簡単に取り付けできるはず。
ある程度ボルトを締めて畑へ。
「自作のアタッチメント」うまく「稼働」、「収穫」ができました。
テストといえども本番。
「ジャガイモの茎」も「生えている草」もそのまま。
畑で「ボルトを増し締め」して。
とりあえず走らせてみました。
「土に埋まっているジャガイモ」が。
「土の表面にポコポコ出てくるわけではない」。
とはいえ「手作業で収穫していた労力」とは大違い。
結局「ある程度は手作業」なのだけど。「掘る」というよりも「探る」感覚。
今シーズンは雨が少なく。
そして「土が乾燥している」状態の日を狙ったので。
余計に作業がしやすい。
収穫したジャガイモに「一定数は傷がついてしまう問題」。
細かい「アタッチメントの調整」や「工夫」は必要かもしれないけど。
自分には細かい調整はできないし。
やっても「結果はそこまで変わらないのでは?」。
「トラクターに負担」がかからなければ。
「深入りせずにこのままでいい」。
「掘り取り機」としての役割。
「十分」だと思う。
「アタッチメントをつけた状態」での「運転」は単管パイプで後ろが伸びた分「注意が必要」。
「トラクターの回転する距離はあけていた」のだけど。
「イノシシ対策の防護柵」を「破壊」してしまいました。
いつもの感覚で切り返し。
畑の隅で「回転」をしようとしたら。
何かが引っかかった。
後ろを見ると。
「単管パイプが引っかかっていた」のは。
イノシシが入ってこないように設置した「ワイヤーメッシュ」。
強引に動いたら。
柵が取れて、曲がってしまいました。
「畑に設置した物」の程度なら。
ぶつけても大したことはないけど。
この「自作の掘り取り機」を使うときは「後ろを確認」。
「通常の運転」よりも「回転距離が必要」です。