収穫は「タネをまいてから1年後」の作物「あしたば」。
「ホームセンター」でタネを買いました。
いつもは「信用のあるタネ屋さん」から「タネを買う」のだけど。
売っていないかった。
だから、今回は特別。
「ホームセンター」で「あしたばの種」を買いました。
種袋を見ても「一代交配、F1」の「記載はない」ので。
「品種登録もなく、固定種」のはず。
「消毒もされていない」。
種の管理、保管の面でも。
そのホームセンターの「種の陳列状況に問題はなさそう」だと判断。
「種まきの適期を外している」ので「発芽から栽培」。「失敗」をする確率は高い。
種まきの時期の「適期としては1ヶ月以上の遅れ」。
そしてもともと「発芽率は50%程度」。
「発芽から栽培の失敗」をする確率は高い。
数年間「あしたばの栽培」は頭にはあった。
でも「今が時期」だと「急に降りてきた」。
「発芽率は悪い」そして「収穫できるまで一年かかる」としても。
2022年の今年「タネをまいて苗ができていない」と。
収穫までうまく育っても再来年。
2年かかる。
だから「失敗覚悟」でタネをまきました。
「料理の材料」として「揚げ物用のセット」ができる。
とはいえ「宿根草の野菜」で「長期収穫」ができる作物だとすれば。
「夏の貴重な山菜系の葉物」。
「商品レパートリー」として欲しい。
夏の「天ぷらの材料」として。
「オクラ」や「ナス」などと。
料理として「揚げ物用のセット」ができる。
そして「栽培条件の悪い農地の使い道」。
獣害対策「イノシシの防護柵が設置されていない農地」。
「栽培する作物の選定」ができなかった。
「決めかねていた」「迷っていた」のだけど。
だからその場所で「あしたばの栽培」をすることにしました。
来年の春から収穫ができれば最高。
その前に「発芽」をするか?が。
まず最初の問題、ハードル。