トマトの本葉が7枚目。花芽が出てきました。
今シーズンから「ビニールマルチ」を使って栽培をしています。
今までは「省資源」や「コストの面」で。
できるだけ「資材を使わない」作物の栽培を考えていた。
でも「ビニールマルチ」を使ってみると「効果的」。
「生育もいい」し、「管理もラク」。
草刈り機など「機械を動かす燃料」。
「人間の作業時間」などを考えると。
逆に「ビニールマルチ」を使ったほうが「省エネ」。
草を「刈る」「取る」ことよりも「生やさない」。
今シーズンは今まで以上に「自分のタイミング」で。
農作業ができていた。
でもやはり時期になると「草の勢い」。
「スパイダーモア」で「草を刈る作業が効率化」できたとはいえ。
「草の生える、伸びる速度」に対しては勝てない。
「作業が間に合わない」ことがわかった。
今になって思えば。
もっと早い時期に資材を使うこと。
「ビニールマルチ」を使えばよかった。
「農作業が前倒し」できるので。
「仕事が分散」する。
「無駄に労力」を使っていた。
そして「無肥料、自然栽培」。
「イメージしていた」のは「草生栽培」。
自然界の競争、共存。
自然の土に戻すこと。
周りに「草が生えていない」と「作物も育たない」のでは?
でも今の考え。
方向性としては「草はいらない」。
草を「刈る」「取る」ことよりも。
まずは「生やさない」。
この「一番難しい草管理」。
「ビニールマルチ」や「資材」に頼ることにします。
「トマト」の栽培。生育状況。
植え付ける時期が違うだけで。
これだけの差。
先に植え付けていた「トマト」。
すでに本葉が7枚。
「実になる花芽」がみえる。
一方、「同じ時期」に「タネ」をまいて。
「ポットで管理」していた苗は「本葉が3枚」。
葉っぱも黄色くなってギリギリ。