「畑が水没しているよ」。近所の人からの「電話連絡」。
「水分量が多い」のが。
この畑の個性。
もともと、水が入っていて「使いにくい土地」。
今回、「雨で水没」した畑は。
「2年前の大雨」では、畑の下に流れている「川の増水」によって。
「畑が川の一部」になった経験。
そして、もともと「土地の一部」は「水が抜けない」。
少し雨が降ると「足が埋まる」ほど「ぬかるんでいる」畑。
でもその「水が抜けない状態」が。
「借りた当時」よりも「年々広がっている」。
「原因はわからない」けど。
今では、土地の半分が「使えない」。
「12月1日。夜間の雨」で「2度目の水没」。
近所の人からの電話連絡。
「畑が水没しているよ」。
「畑の状態を見てみる」と。
予想よりは、水が抜けていた。
今回は、前回の「川の増水」とは違う。
「下」からの「増水」ではなくて「上」から。
「山から水が流れ込んだ」状況。
水は、ある程度引いていたので。
「作物は、おそらく大丈夫」。
「全滅はしていない」はず。
個人では手に負えないレベル、難易度の畑。
水を抜こうと思って考えていた「暗渠」。
でも、畑に少し「暗渠を作る」程度だけでは。
この畑は、使えないらしい。
個人では手に負えないレベル、難易度。
いつ「自然災害」が襲ってくるかわからない「安定しない土地」。
とりあえず直近では「2年に1回水没する畑」で。
「作物の安定生産」は「できない」。
とはいえ。
他の畑も全部「生育環境。
「条件」はいいとはいえない。
単純に「画一的な作物栽培」をするつもりはなかった。
もともと「不確定要素が大きい農業の仕事」。
「経営的な観点」や「状況」から考えれば。
「条件の悪い地域」での作物栽培は。
「やらないほうがいい」のは。
「頭ではわかっている」。
でも、単純に「画一的な作物栽培」をするつもりはなかったし。
理解はされない「点」が「線」になっていくイメージ。
「一つの技術」を軸に「多方に展開」。
「ブログ運営」もその一環。
コアな「オリジナルの経験や技術」からの「派生」。
この「ブログ」に。
たまたまでも「アクセス」。
いつも「読んでくれる人」のおかげで。
「ブログ収益」が伸びつつあります。
「作物を買ってくれる人」と同じ「お客さん」なのです。
もし「ブログ運営」がうまくいけば「農業に力を注げる」し。
また「その逆」で「好転のスパイラル」。
悲しいような「畑の水没」も。
ブログの「ネタ」として使えるのです。
読者を「騙している」わけでもないし「搾取」もしていない。
ただ「読んでもらえる」ことに「感謝」しています。