落花生の殻割りに。新潟 燕三条製、下村工業の食洗機対応「落花生クラッカー KIB-619」を買いました!こんな製品があったとは!!

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2021年のシーズン。

ウチで「栽培している落花生」は。

畑で「霜にあたって」上部の「葉っぱや茎」が枯れてきました。

可食部のいわゆる「落花生」が傷むことはなくても「収穫がしづらくなる」ので。

収穫を終わらせなくてはいけない。

「落花生の殻を剥く作業」は、手、指が痛くなります。

「落花生クラッカー」は「落花生の殻を割る道具」。

140度℃までの耐熱。

「食洗機にも対応」しているそうです。

こんなニッチな商品。

誰向けの商品なのか?

誰が買うのか?

ちなみに、私は買いました。

「落花生を栽培している農家」。「千葉県民」?にとっては、「必須の道具」かもしれない。

落花生。

「家庭で普通に少し食べるだけ」なら。

「美味しい」からいいけど。

「業務用」として。

「小規模栽培の農家」が「タネを採るとき」や。

「殻を割ったピーナッツ」を「商品」とするために。

落花生の殻を割る作業。

「手」で「落花生の殻を割る」のは、「非効率」で「重労働」。

かなり時間がかかる上に。

指が、痛くなる。

「落花生の殻割り」に、いい道具がないかな?

「梅割りの道具」がいいのでは?とアドバイスもいただきましたが。

いろいろ探していたところ

見つけました!

商品名は「落花生クラッカー」。

数年間落花生の殻割りの手間を省こうと探していたのに。

この「落花生クラッカー」。

なんで今まで「知らなかった」、「見つからなかった」のだろうか。

完全に「ノーチェック」の商品だった。

収穫した落花生は。「アイリスオーヤマのサーキュレーター」で、早く乾燥させる。

収穫した「落花生の保存場所、方法」は、「数年間かけてわかった」。

収穫後の「保管、保存に失敗する」と、「カビがはえる」可能性がある。

今年からは、乾燥に機械を導入。

「サーキュレーター」を使うことで。

「短期間で湿気を飛ばす」作戦。

掘りたての落花生の殻が割れるか?「ピーナッツペーストの試作」までが予定。

乾燥させる前の落花生。

水分を含んでいる殻は、柔らかい。

まずは、乾燥していない「柔らかい状態の落花生の殻」が。

「落花生クラッカー」でうまく割れるのか?のテスト。

そして、今シーズンは。

「収穫、乾燥させた落花生」で。

「ピーナッツペースト作り」までの試作ができれば上出来です。

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