ストレートの「オイルドレンパン 8L 36-229」を買いました。
農機具の出張修理に、JAの人が使っているのを見た。
畑で動かなくなった草刈り機の「ハンマーナイフモア」。
そのときの出張修理。
JA修理の人が。
畑で「エンジンオイルを抜く作業」に使っていた道具、工具が。
この形状の「オイルドレンパン」。
普通のオイルを受ける「皿」ではなくて。
フタがついている「容器」になっているので。
出張、出先でのオイル交換。
廃油の取り扱い。
そして、日常的な。
頻繁に行う必要のある農機具のオイル交換に便利そう。
真似をして買いました。
ただし、容量は8リットル。
ウチの機械のメンテナンスで使うなら、これで十分な容量。
大型機械をメンテする人なら。
さらに容量が大きなドレンパン「11リットル」の製品もある。
なお、JAの修理担当の人は、「11リットル」の容器を使っていました。
オイルドレンパン自体の管理も手間が省けるはず。
ウチのマキタの草刈り機。
刈り払い機の推奨エンジンオイル交換時期は。
作業、「10時間」ごと。
刈り払い機の稼働時間、10時間は。
「燃料を入れるのと変わらない」くらいの感覚。
交換するオイル、廃油を受けるのに。
皿状だと、洗うのが大変だし。
ドレンパンの保管時にも汚れる可能性。
その点、このストレートの「オイルドレンパン」なら。
ドレンパンの表面。
廃油を受けて汚れた場所だけ拭けば。
そして、「パーツクリーナー」を使えば。
容器自体も、きれいな状態が保てるはず。
ちなみに、刈り払い機に使うオイルは、80ml。
これだけなら、「100回分」捨てられる。
8リットル入る容器。考えてみればこのサイズ感で当たり前です。
届いた実際の製品を見ると。
デカイ!
イメージよりも、かなり大きい。
屋外で作業している状態での製品を見ると小さく見えても。
屋内、家の中で。
実際に見るとかなり印象が違う。
「8リットルの液体」が入る容器なら。
考えてみればこのサイズ感で当たり前です。
2リットルのペットボトルが4本分。
「8キロ」入るのだからこのサイズ。
想像より大きくても。
ウチにこれくらいの工具を置くスペースならある。
特に邪魔にはなりません。
作り的に、多少雑かな?と思う。
廃油、オイルを入れるキャップ。
その際に、空気を抜くキャップ。
そして、容器から廃油を捨てるキャップ。
いずれも、本体とキャップの整合性、クリアランス。
バリがあるネジ穴、切りかけ。
ちょっと頼りない感じはする。
そして、オイルを捨てるキャップには。
ゴムパッキンがついていない。
廃油を入れたら。
「ドレンパンを縦」にして運べば廃油がこぼれる心配はないはず。
ウチで扱う少量の廃油。
そして、このオイルドレンパンで廃油を運ぶつもりはないので。
ドレンパンとしての製品自体には。
全く問題はなさそうです。