タネをまいてからおよそ2週間。「ナス」が発芽しました。
種まきの用土は、鹿沼土。
「昨年」おこなった発芽のテスト。
細かいタネ(ハーブ類が主)をまくための用土には、一番目の細かい鹿沼土を使うことにするテスト。
この結果。
乾きやすいけど、保水もされていて。
タネの発芽率が「安定で高い」ことがわかったので。
「今年」から種まき用の用土、土は。
全部購入した「鹿沼土」の細粒を使うことにしている。
今シーズン、現在の発芽状況。
ジェノベーゼバジル。
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セージ。
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ボルゲーゼトマト。
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そのほか、野菜や花が発芽している。
ドライフラワーや食用油、ハーブティーとして「紅花」が発芽。ビニールハウス内でも約1週間かかりました。
鹿沼土は、発芽の安定だけでなく。
状態が均一なので扱いやすい、管理がしやすいメリット。
そして、発芽が難しい「ナス」と「トウガラシ」も芽を出しました。
メインで栽培するナスの品種は、「えんぴつナス」。
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例年、4月に入ってから種まき、育苗をしていたので。
この時期、3月の末に「すでに発芽」しているというのは。
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夏野菜の栽培、収穫に向けて良いスタート。
ちょうどいい時期に苗の植え付けができる可能性。
そして、「激辛とうがらし」も発芽。
こちらは、自家採種の。
扱い注意の危険な「とうがらし」。
自家採種の激辛とうがらし。タネをまいただけなのに、刺激が半端ない。
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試験的に「ナス」よりも、早い時期にタネをまいておいたのだけど。
発芽時期は、結果的に、一緒でした。