「ボルゲーゼトマト」が「12日」で発芽しました。
今年2021年は、ビニールハウス内で野菜苗の育苗。
今シーズン一番最初に発芽した「夏の果菜類」のタネは。
加熱調理用の「ボルゲーゼトマト」。
加熱用トマトの「ボルゲーゼトマト」。「食品乾燥機プチマレンギ」でドライトマトを作る。
3月中にトマトが発芽したのは。
茨城県に来てからは初めて。
この時期から苗が準備できれば。
いいタイミングで畑に植え付けることができる。
今年からは、ビニールハウス内での育苗。
踏み込み温床、電熱など。
人為的に地温を上げる「加温」はしていないのだけど。
ハウス内の温度をキープするための「秘密の細工」はしてある。
なお、記録によると、2年前。
4月初旬に屋外、ビニールのトンネルで育苗。
発芽までの日数、期間は、ほぼ同じ。
でも、「4月19日」に対して今年の発芽は「3月24日」。
1ヶ月程度の前倒し。
かなり栽培に有利。
「ボルゲーゼトマト」以外の「他の品種のトマト」がまだ発芽していない。
そして、同日に同じ条件でまいたタネ。
ナスや唐辛子は、「発芽させるのが難しい」ので。
まだ出てこないとしても。
「他の品種のトマト」もまだ発芽していないのは。
「ボルゲーゼトマト」の特性なのか?
それとも、ビニールハウス内での発芽条件。
育苗箱の位置、置く場所。
「環境がよかった」からなのか?
観察して理由を探る。
ボルゲーゼトマトは、「ドライトマト」に加工する。
そのままだと美味しくないボルゲーゼトマトは。
加熱、加工用。
食品乾燥機の「プチマレンギ」だけではなく。
新たに入手した東芝のオーブンでも。
ドライトマトの試作をする予定。
「 だれでも起業できる 農産加工実践ガイド」。本を購入しました。