100均の「ダイソー」で「ハイドロボール」を買いました。
ハイドロボールは、高温処理、焼成をした人工の軽石。
原料は、土なのかな。
人工の素材。
高温焼成してできた石なので。
雑菌もいないということ。
軽量で、通気性、保水性に優れているという。
最近、アクアポニックスでよく耳に、目にする。
使われている材料、用土がこの「ハイドロボール」。
テスト用として、100均の「ハイトロボール」を買いました。
もともとハイドロボールは。
インテリアガーデニング用。
市販の栄養分のある「土」は。
変な「におい」がするけど。
「ハイドロボール」は「高温焼成した人工素材」。
「雑菌」や「におい」。
だから、家の中に入れても「悪臭」がないということ。
個人的に、「作物の栽培用」として本格的に使うには。
1.2リットルでは、手のひらサイズ。
使う量としては、まったく足りないのだけど。
100均の「ダイソー」で。
「110円で1.2リットル」の商品を買いました。
ある程度の量の商品を探してもホームセンターにも。
「大袋」では売っていない。
「ハイドロボールを使って施設栽培」ができるか?のテスト。
小さいですが、念願のビニールハウスを建てました。これから促成栽培、施設栽培、いろいろなテスト。
野菜苗のホットキャップを作ってみる。100円ショップの「ダイソー」で「万能強力はさみ 湾曲刃」を買いました。
とりあえず、「ハイドロボール」を使うと作物がどういう状態になるのか?
テストをしてみることにする。
高温焼成してできた石。
雑菌もいないということ。
軽量で、通気性、保水性に優れているというハイドロボール。
まずは、今まで優秀な。
発芽用の用土として使っている「鹿沼土」の代わり。
ビニールハウス内で発芽したスナップエンドウ。
発芽させるための用土として。
鹿沼土と同じサイズの「小粒」。
小粒のハイドロボールに種をまいてみて。
発芽の状態や、強度の比較をしてみます。
そして「中粒」のハイドロボールでは。
「ハーブ類」など「水耕栽培に向きそうな作物」を植えて。
成長の様子をみます。
山から自然に流れ落ちている水。
この水路や川で、水耕栽培。
おそらくそこでは「中粒」がちょうどいい。
手作業では「水の管理が難しい」印象。
なお、ハイドロボールは軽い。
ジョーロ「手で水やり」をすると「ハイドロボールが浮いてしまう」。
そして「水切れがかなりいい」ので。
「手作業」では、「水管理が難しい」感触。
そこで、「カップに入れて」。
自然の「水路で水耕栽培テスト」をしたら。
「カップごと流れて紛失」してしまいました。