キウイフルーツの剪定を終えた果樹の畑。数本の梅の木には、花が咲き始めています。梅の実はなりそうな感じ。

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数本の梅の木に、花が咲き始めています。

 

キウイフルーツの剪定を終えました。

 

 

樹勢が強いキウイの木。

かなり枝が混み合っていて。

生育のスペース、棚。

キウイの栽培としては、この距離では足りない気がする。

 

剪定というよりも、とりあえず枝を切って。

片付けたという感じ。

キウイの実をならせる「剪定」という意味では不本意な作業。

 

なお、キウイフルーツは。

そのままでは熟さないので。

追熟させる方法。

この追熟剤を使うのが便利です。

 

 

 

キウイフルーツ専用の追熟剤を使ってみる。

 

 

梅の開花は、時期的にまだすこし早いらしい。

 

そして、この畑の梅の木。

ツボミがふくれ始めているけど。

全体的には、こんな感じです。

花はまだ早いのだけど。

 

 

花、ツボミ、枝をみると。

梅の実を収穫ができそうな雰囲気。

 

そして、品種の違いなのか。

樹齢なのか?

植えてある場所なのか?

なぜか数本の梅の木には、咲き始めている花。

 

 

 

花をみていると。

虫は、飛んでいて。

これらの虫が、現時点で咲いている花。

それぞれの木を渡ってくれれば、受粉効果。

実がなるチャンスがあるはず。

 

木によって花が咲くタイミング、タイムラグ。

理由を探るためには。

こまめにこの畑。

木を観察する必要がある。

 

とはいっても、この畑。

ウチからはちょっと遠いので。

遠隔で情報が得られる方法。

 

効率化。情報をみて、ヒントをもらう。

 

2週間前に行ってきた「水戸の偕楽園」。

梅の栽培の勉強。

梅といえば「水戸の偕楽園」。

 

果樹の畑がある同じ茨城県内でも。

60キロ程度距離が離れている。

そして、畑は北部で山なので。

おそらく、寒い。

気温の差がある。

 

 

暖かい地域の「水戸の偕楽園の情報」をみて。

畑の状態を予想、察する。

 

偕楽園,水戸

 

自らが動かずに済む、効率化の作戦。

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