オーブンで「冷凍生地のパイシート」を焼いてみました。
焼き上がりのビジュアル。
すでに美味しそうです!
「東芝のオーブン石窯ドーム ER-SD3000-W」で、「ニップンのパイシート」を焼いてみました。
一流フレンチシェフが絶賛している、スーパーで簡単に手に入る材料。
「ニップンの冷凍パイシート」。
発酵バターが入っていて、100gの4枚入り。
ピケ、穴も開いていて。
値段もお手頃です。
一枚の生地から作ったのは、3種類。
とりあえずテストということで。
一枚100gの冷凍パイシートを使って。
3種類の形。
生地を冷蔵庫で解凍。
常温でも解凍できますが。
今回、冷蔵庫で解凍させた理由は。
外気とは違い、庫内は温度が一定なので。
次回以降も「解凍の時間が予測できる」から。
解凍したパイ生地を。
貝印のスクレッパーで、形に切ってから。
製菓、パンなど。主に粉を使う調理に使う基本の道具。貝印の「スクレッパー」を買いました。
すこし、めん棒で伸ばす。
100円ショップの「Seria」セリアで買った「製菓用マット」と、「木製のめん棒」。
ミニクロワッサン。
ソーセージパイ。
焼きあがった後に具を乗せる土台としてのパイ生地。
卵がないので。
表面には、オリーブオイルを塗りました。
成型したら、冷蔵庫でしばらく。
30分程度、寝かせます。
それからオーブンへ。
200℃の設定で、15分。オーブンに入れて焼きました。
数分焼くと。
平らだった生地が、膨らんできている。
200℃の設定で。
様子を見ながら焼いてトータル15分くらい。
パイ生地なので層になっていて、食感が軽い。いずれも、うまく膨らんで焼けました。
焼き上がりが、コレ。
もしかしたら、もう少し焼いてもいいかもしれない。
表面に卵、卵黄を塗らなかったので。
焼き色はそんなについていない。
手のりのクロワッサン。
シロワッサン。
ちびっ子ウインナーのパイ。
つけた枠が取れてしまったけど。
パイ生地の土台。
いずれも、うまく膨らんで焼けました。
パイ生地なので、層になっていて食感が軽い。
焼きたては、「フワッ」としていて。
空気を食べているようです。
バターの香りがぬける。
でも、食べるなら。
すこしおいたほうが、「食感」が楽しめる。
「サクっ」という感じではないかな。
この冷凍パイシートかなり使えそうです。
そして、簡単で楽しいオーブン料理。
レパートリーも増えていきます。