生地から作った「はじめてのパン作り」。
はじめてのパン作り。作ってみたのは、「ソーセージ入りのパン」。
ホームベーカリーでパンを焼いたことはあるけど。
生地作りから、オーブンで焼くパンを作ったのは、はじめてです。
生地は、オーバーナイト方式。
前日に作って野菜室で寝かせていた生地。
生地を作って寝かせてから焼くまで、1日半経過。
レシピや、作り方は。
ユーチューブの動画を参考にして作った。
自分で生地から、焼くまで。
はじめて作るパンが、「ソーセージ入りのパン」です。
台でこねない作り方。オーバーナイト。生地作りには、そんなに手間がかからない。
今回作った生地は、台でこねない作り方。
材料を入れたボウルの中で、完結。
こねる作業時間と、使った道具の洗い物。
それらの時間を節約するために試作するのが今回の目的。
まずは、生地をまとめて休ませて。
15分に1回ボウルの中で、スパチュラとか、カードで生地をこねる作業。
こねるというか。
回転させながら「下から上に生地を乗せていく」ような作業を合計3回。
そのあと野菜室で寝かせる。
寝かせる時間は、半日ほど。
発酵して膨らんだ生地。ガスを抜かないように成型するのがコツ。
焼く前の段階。
できた生地は、発酵してかなり大きくなっている。
この生地は、中の発酵したガスは抜かないように成型するのがコツらしい。
今回のレシピ、材料は、5個のパンが焼ける分量。
予想していたのは、ハード系のサクッとした食感。
生地にソーセージを入れたのは、2個。
あとは、生地だけで焼いてみました。
レシピでは。
予熱ありの220℃で18分。
その時間では焼けなかったので、様子をみながら。
焼き時間をすこしづつ増やした。
18分プラス10分以上加熱しても焼き色がつかない。
パンを持った感じは、重い。
中に水分が残った生焼けのような感触。
オーブンからは、パンが焼けた香りはせず。
ソーセージが焼けた匂いは、する。
途中で、パンをとりだして。
切ってみても。
中身はまだ、しっとり感が残っている。
でも、今回の「パン作りのテスト」は、これまで。
これ以上焼いてもダメな気がする。
予想と違う結果。
パンに「ケチャップと粒マスタード」をつけて食べてみました。
失敗作だとしても、できたのは「パン」。
いちおう「パン」は、生焼けではないので、食べられる。
ソーセージのパンにはお決まり。
定番の「ケチャップと粒マスタード」。
これをつけて試食。
焼けた?パン生地の存在感は、ないけれど。
オーブンで焼いたソーセージと。
ケチャップ、粒マスタード。
予想、想像とは違うものができたけど。
味付けとしては、定番。
相性は悪くはない。
もう一度同じ材料、条件で作る、試してみる必要がある。
今回も完全に「レシピ通りの作り方」ではなく。
それにプラスして「余計なこともしていた可能性」。
スチームで加熱をさせようと。
沸騰していないお湯を入れたことが原因で。
「オーブン内の温度を下げた」のかもしれない。
失敗の原因を探るためには。
もう一度同じ材料で作る必要がある。