移住して数年が経過。
小さいけど、やっと「ビニールハウス」を建てることができます。
ビニールハウス用のビニールを、コメリさんで買いました!
屋根用と、側面用を2枚。
全部で3枚。
小さいビニールハウスですが、念願の農業施設。
農家にとって。
農業をやるにあたって。
ビニールハウスは必須。
ビニールハウスがあるのとないのでは、大違い。
小さいビニールハウス用。
1万円程度の資材なのに。
買えなかった念願のビニールを購入できました。
骨組み、アルミのパイプは。
数年前に使っていたものを再利用します。
若いつもりが歳をとった。
「コメリ」で買ったキット。
ある程度の大きさだったけど。
家庭菜園用だった、という認識。
小さいビニールハウスのキットを買って。
数日後に強風で倒壊。
吹っ飛ばされて、跡形もなくなった。
パイプも曲がり使えなかったので。
その後、そのキットを参考に。
パイプや資材を買って、自作した過去のビニールハウス。
そのビニールハウスを建てた翌年には。
「その畑を返すことになったこと」などの。
そのほか、苦い経験。
実質的に、ビニールハウスがあったのは。
過去、1シーズン。
1年間だけ。
あれから数年が経過。
今度のビニールハウスは、3代目のブラザーズ。
ビニールハウスを建てる準備。
パイプ「骨組みの準備」は。
引っ越してきた当初から。
いつでも作れるように、準備はしていた。
でも、数年が経過した。
2021年、3代目のブラザーズ。
やっと、令和3年に。
3代目ビニールハウスが建てられる予定。
建てて数日後に「強風で倒壊した過去」の経験。だから念のため。ビニールハウスは、丈夫に作る。
ビニールハウスを建てる場所は、ウチの敷地内。
山に囲まれているので。
風の直撃はしない。
そして、雪もほとんで積もらない地域。
気温は近隣、近郊の水戸市や笠間市よりも、かなり寒いけど。
雪に関しては、東京都内程度しか降らない地域のはず、なので。
風や雪の対策として、そこまでの強度はいらないと思う。
でも念の為、丈夫に建てる。
強度を考慮することに越したことはない。
弱いと思っていても。
面に対する風、空気の威力。
水の重さは、驚異。
今回は、補強材として。
田舎ならでは。
山に生えている竹や木材。
曲がったパイプ、使われなくなった単管パイプなど。
豊富にある、手に入る。
でも、長さは4メートル程度で小さいので。
補強ばかりすると、ハウス内が狭くなる。
実用できる面積が減るし、使いにくくなるので。
補強は、ほどほどに。
メインで、「夏野菜の育苗用」として使うビニールハウス。他にも使い道がある。
夏野菜の育苗。
タネをまいて、苗を育てる作業には。
本来、農家にとって。
なくてはならない農業施設。
ビニールハウス、「育苗以外の使い道」としては。
- 時期をずらしての作物栽培。
- 収穫した作物の保存や乾燥。
- 冬場の作業場として。
- 単純に寒いときに身体を温めたり。
- 雨を避けて動物の飼育用。
ビニールハウス、施設を使うことは。作物栽培に便利なだけではなく、難しい点もある。
ビニールハウス、施設を使うことは。
作物栽培に関して。
便利なだけではない。
地域特性や、施設の大きさ。
昼夜の温度調整などの考慮。
作業の手間。
難しい面もあるのだけど。
燃料を使わず「夜間ハウス内の温度をキープ」。
保温性を高めるためのアイディアが。
テストできるかもしれない。