オイル生地の「セイボリータルト」を作ってみました。
セイボリータルトのタルト生地。2種類の形で試し焼きをしてみました。
参考にしたレシピ本はコレ。
「Savory & Sweet Tiny Tarts 小さなごちそうタルト、おやつのタルト」です。
作ってみたのはオリーブオイルを使った「オイル生地」。
「Savory & Sweet Tiny Tarts 小さなごちそうタルト、おやつのタルト」。Kindle Unlimitedで入手しました。
ひとつは、耐熱ガラス皿で成形。
もうひとつは。
薄め、平らにのばして。
そのままクッキングシートにのせた。
試作、焼いてみた結果。
「生地は薄く、ガラスの耐熱皿は使わず、焼いてから少しオーブンの外に出して水分を飛ばす」が正解。
オーブンで180℃、10分焼いて1度取り出す。
オーブンで10分焼いたタルト生地。
表面に卵液を塗るため。
オーブンからとりだす。
そのあと5分焼く。
ガラス皿の入れたほうは。
生地が厚いのと。
おそらく容器、ガラスが。
生地に火、熱を加える邪魔をする。
だからさっくり焼けない。
平らな生地は。
触った感じでも、すでにサクッとしていて。
食感は、少ししっとりしているクラッカーのような。
「サクッとパリッ」とした生地は、層になっている。
塩味がアクセントのタルト。
まさにコレが狙いのお食事用タルト。
「セイボリータルト」。
ガラス皿、型で焼いた生地は、さらに追加。オーブンで10分以上焼いてみた。
ガラス皿に入れたまま生地を焼くと。
タルト生地に「火が通らない」感じがしたので。
途中で、生地をガラス皿から外して。
具材を入れて焼いた。
今度は、具材に火を通すという目的よりも。
生地に火を通すつもりで。
オーブン付属の角皿の上にクッキングシート。
その上にタルトを直接のせて再度10分程度焼いた。
タルトの生地は、焼きたてよりも。数分オーブンの外に出して水分を蒸発させる。
具材は、すでに火が入っている「トマトソースとサツマイモ」。
ピザだと最高だったのですが。
IH対応の鉄のフライパンで、自作生地の「ピザ」を焼いてみました。油を使わず普通に焼けます。
このタルト生地と具材。
味のバランスがよくなかった。
そして、オーブンで追加10分焼いた程度では、生地がサクッとしなかったし。
ちょっと重いので。
半分食べて、半分残した。
残した半分のタルトでしたが。
時間が経って、目の前にあるので。
なんとなく食べたら。
生地がサクッとしている。
そういえば、オーブンで焼く「クッキー」も。
焼きたては、水分が多く「サクッ」としていないし。
形が決まるまでは、触れない。
もしかしたら、タルトの生地は。
クッキー生地と同じで。
焼きたてよりも、少し。
数分、オーブンの外に出しておいて水分を蒸発させる。
水分を少し飛ばしてから使うのがいいのかもしれない!
今までセイボリータルト。
生地作り、数々の失敗。
東芝の石窯ドーム ER-SD3000-W。オーブンを使って「セイボリータルト」。甘くないお食事タルトの生地を焼いてみた。
そのひとつの原因は、ガラスの耐熱皿。
下手に耐熱皿があったので。
ガラスのお皿で成形、活用しようと考えた。
使ったことが、裏目に出た可能性。
「生地は薄く、ガラスの耐熱皿は使わず、焼いてから少しオーブンの外に出して水分を飛ばす」ことが。
タルト生地の焼きかた。
使い方なのでは?