オーブンで作った「ローストビーフ」。中がしっとり柔らかい。
オーブンで「ローストビーフ」を焼いてみました。
180℃設定で30分程度。
使った肉は、オーストラリア産のモモ肉。
塩、コショウを強め。
オリーブオイルを塗って1日おいた。
1日おいたのは、単純な理由。
その日にオーブンを使いたくなかったから。
オーブンは、連続で使ったほうが。
予熱する分だけ、電気代が節約できるはず。
そういうわけで、この日に作ったのは。
「ローストビーフ」と。
鶏ムネ肉の「ローストチキン」の、3種類。
期待していたのは、「キレイなロゼ色」。
「180℃設定で30分程度加熱」した「ローストビーフ」。
焼きあがった肉。
端を切ってみる。
期待していたのは、「キレイなロゼ色」でしたが。
焼け過ぎ。
食べてみると、ローストビーフというよりも。
ビーフジャーキー。
失敗したかと、中心部に向かって切り進むと。
だんだんよくなる。
肉は、均一な形をしていないので。
だから、火が入りやすいところと、そうでないところムラがある。
厚い部分は、ちょうどいい感じ。
やはり、茹でたり、フライパンで焼いたりするのと違って。
オーブンを使うと、加熱してもパサつかない。
肉汁が逃げないので。
しっとりしていて、柔らかい。
改善、改良点や、課題はあっても。
いちおう「ローストビーフ」。
できました。
「オーブン料理」は「手間いらず」で「面白い」。