茨城県、狩猟解禁まであと一週間。
茨城県の狩猟解禁日は、11月15日。
狩猟解禁1週間前、狩猟者登録証を受け取りました。
令和2年度「狩猟者登録」申請をしてきました。11月15日から約4ヶ月間の狩猟期間で、まずは、数万円の負担。
狩猟、わな猟を実践するにあたっては、問題がある。
自分が狩猟、わな猟をする第一の目的、理由は、趣味ではなく。
畑を荒らす動物のイノシシを捕獲。
畑を守るため、自己防衛の手段。
柵での防護と捕獲、両面での獣害対策。
狩猟とは、趣味の範疇。でも、趣味とはいっても遊び感覚ではできない。
畑だけではなく。
自宅や、近隣の敷地内も行動範囲だから。
放ってはおけないのだけど。
問題は、わなを購入する、材料費。
見回る時間など時間や手間にも金銭的な問題。
そして、もし捕獲した場合。
自分でできない止め刺しを依頼、頼んだときに。
自分が立ち会えない可能性。
安全性を担保できない。
他の人だけを危険にさらすわけにはいかない。
あと1週間で狩猟解禁。
地区の総会に出席。
狩猟者登録証を受けとりました。
数年間、この総会。
地区の狩猟者の集まりに顔を出すと。
声をかけてくれたり。
登録証を得るために、親切に動いてくれる人たちがいて。
だから、獣害扱いの動物、イノシシを駆除することは。
自分個人的な理由や、近隣人のためだけにではなく。
地域広域、広義な面でも気持ち的には実践したい。
とはいえ、心情と現実はギャップがあるので、悩んでいるところ。
昨シーズンも。
11月15日に茨城県では狩猟が解禁されましたが、罠はかけてない。
結果、問題が解決できずに。
狩猟シーズンを終えた。
山の中を見回ると。
畑、家の付近に出没する「個体が数頭いる」のは確か。