アマゾンから手紙が届いたのでビックリ。
「URLやQRコード」も記載されているけど。
これらには絶対に、アクセスはしてはいけません。
これは、詐欺の手紙です。ありえない。
アマゾンから届いた手紙、封筒。
封筒には、「amazon」とだけ書いてある。
普通アマゾンから購入した商品。
届く荷物なら「amazon.co.jp」。
封筒の中身は。
「Amazon Music Unlimited」案内のチラシ。
キャンペーンの案内でした。
(ちなみに、これは本物のアマゾンへのリンク)。
本家のアマゾンが実際に、キャンペーンを打っているのは知っている。
この封筒の中身、内容。
かなりおかしい。
まず、大手「ネット販売サイトのアマゾン」が。
こんな「アナログな営業」をしますかね?
大手ネット販売サイトのアマゾンが、こんなアナログな営業をしますか?
封筒の「質感や見た目」。
アマゾンで商品を買った人なら騙される可能性。
それほど似ている。
自分も危うく騙されるところでした。
まずは、「手紙がくること」自体。
そして、チラシに書いてある「文章、内容、、レイアウト、URL」。
これを見て「完全に怪しい、おかしい」。
「ニセモノだと確信」した。
「URLやQRコード」も記載されているけど。
これらには「絶対に、アクセスしてはいけません」。
内容は、「アマゾン ミュージック アンリミテッド」。
キャンペーンの案内(ニセモノ)でしたが。
本物の「Amazon Music Unlimited」には実際、興味があるので。
お試しで「登録」。
使ってみると、お得感しかない。
音楽好きには、もうやめられない。
騙す相手が、だんだん巧妙な手口を使ってきている。
「チラシ効果、アナログな営業」は。
商品を販売する上で「気持ちを後押しする」。
「販売にかなりの効果がある」ということは。
かなり勉強になりました。
ネット上のやりとりは。
対面とは違い、無駄がなくて効率的。
でも一方。
現実的に「知っている相手」から「モノ」が届いたりすると。
そこには、期待感のような。
「通常の判断を狂わせる」感覚、錯覚。
その「行動心理をついた詐欺」。
「メールの詐欺」だけでなく。
この「アナログな手紙」。
ウチの「住所と名前」が一致して。
この封書が届く理由。
ランダムに投げているわけではない。
何かしらの情報が元になっているはず。
騙す相手が、だんだん巧妙になってくる。
これからは、いろいろ「疑ってかかった方がいい」のかもしれない。