カップラーメンの容器に挿しておいた苗が溶けた。
カップラーメンのの空き容器の再利用を思いついた。
この容器は、食品用の素材。
そして、保温効果がある。
作物の栽培に再利用。
何かに使える気がする。
まずはハーブを水に挿して発根させるテスト。
今までは、グラスに水を入れてのキッチンハーブ。
グラスの代わりにカップラーメンの空き容器。
苗をグラスからこの空き容器に移して数日が経過。
栽培管理としては。
1日に2回水を変える。
いつも通り。
外気温も、猛暑のピークからひと段落したところ。
生育が良くなったどころか。
茎が溶け始めた。
グラスと、カップラーメンの空き容器。
この差の現実。
原因を想像すると。
この時期には、一定の高い水温で保温されている苗は、腐敗する。
グラスは、気温の上下にともない水温も多少は上下する。
水温を測っていないので。
あくまで予想。
新しい苗を再度、グラスに挿した。
苗を増やすため。
新しい苗を再度、グラスに挿した。
今回の結果は。
失敗というよりも一時的なミス。
用途が違う。
この容器には、新しい可能性を感じる。
再利用ではなくても、使えることがわかれば。
新品を農業用品として入手することも考えている。