畑に直まきしたオクラが発芽しています。
発芽して、本葉も少し見えます。
このスプラウトを食べても、オクラのネバネバ。
オクラの味がします。
オクラは、発芽率が悪い作物。一昼夜水につけてからタネをまくといいといわれている。
以前に自家採種していた品種。
生育の初期に草に埋もれてしまったという栽培の失敗と。
おまけにタネの管理の悪さで、種がダメになってしまったので全滅。
だから、今年のタネは購入したもの。
オクラはタネの皮が硬く。
発芽率が悪い。
一昼夜水につけてからタネをまくといいといわれている。
でも、数粒のタネをまくのならいいけど。
種が濡れていると。
タネをまくときに、土が指に付着して。
手が汚れるし、作業しづらい。
発芽しないことや。
虫や鳥に、食べられる。
モグラに穴を開けられることなどを考慮して。
できるなら、一カ所に多めにタネをまくほうがいい。
今回の発芽率は30%程度。
一カ所に3粒まいて、一つの苗が畑に残っている状態。
一本ずつ残れば、とりあえずは良しとする。
タネをまいた後の畑。除草作業をします。
今の時期は、草が一気に発芽する。
タネをまいた後の畑は、こうなる。
まいた作物、オクラがこの中にあります。
この中から瞬時にオクラを探しだして。
こういう状態にする作業。
パッと見て作業ができるのも実経験。
積み重ねで、実力がついた。
除草作業は「けずっ太郎」
今回の除草作業も「けずっ太郎」。
この道具のおかげで。
畑作業が、かなりの効率化。
「けずっ太郎」が大活躍。大変な除草、草取り作業がかなりの効率化できます!
ちなみに今年は、2品種のオクラを栽培。
収穫を予定しています。