「グリース」は「定期的に補充する必要」があります。
ウチで使っている草刈り機、刈り払い機は「マキタ社」製。
機械のメンテナンスは大切です。
特に田舎では、ハードに使う草刈り機。
自分でできる程度の日常点検は必須。
やらないと寿命が短くなり、機械が壊れる。
重要性はわかっていたのに。
そんなメンテナンスも。
実は、今までサボっていました。
メンテナンスの必要性は、充分わかっている。
お金の問題、グリス代すらケチって、不足していた現実。
でも、メンテの必要性は痛感、わかっているので。
いい製品ないかな?と探していたところ。
「大澤ワックス 大澤刈払機専用グリースKB-100C」。
他社製品と比べて、なんか本物っぽいこのグリース。
パッケージで惹かれるジャケ買い。
刈払機専用って書いてある!
さっそく草刈り機に「グリスを注入」する。
草刈り機にグリスを入れる方法。
使った道具はこちら。
マキタ社のウチの草刈り機は、ここにグリスを入れる。
「パーツクリーナー」で汚れを落として。
草刈り機に付属していた「ドライバーとプラグレンチが複合」の道具。
ここは、「プラスドライバー」でネジを外す。
そしてグリスを注入。
全然入らない!と思ったら。
中蓋!
この中蓋を外しても。
機械には不足しているはずなのに。
なかなかグリースは入っていかない。
「グリースは固い」ので。
かなり時間と、握力を使います。
グリスガンを使えばもっと簡単かもしれません。
グリースが入ると「使い勝手の向上」。
「草刈りの刃」が「スムーズに回転する」ようになる。
「エンジンを止めても回転が続く」。
メンテナンス作業をすれば。
作業機械の「安心感」が得られるのは確かです。
なお「メーカーの説明書を確認」すると。
「40時間から60時間」で「グリースの補充を推奨」しています。
そのほか草刈り機の日常的な手入れ、メンテナンスとして。
「グリスアップ以外」に日常的に「草刈り機に必要なメンテナンス」は。
「エアーエレメントは部品が安い」ので。
シーズンごとに交換しても費用的なダメージはないパーツ。
そして「点火プラグ」も定期的にチェックは必要です。