ドライパーシモン。乾燥させた柿の発展系を思いついた!
機械で乾燥させた柿。
干す前の柿に渋柿が混じっていたようなのですが。渋を抜く方法として、乾燥は効果的らしい。
先日参加した、間伐材、廃材でスプーンを作るイベント。
自然栽培、農法は知らなくても。栽培した作物が美味しい!と思ってもらえれば成功。
もしかしたら渋い感じが残っているのでは?
商品に多少の不安があったので。
試食として、まわりの人たちにこの乾燥させた柿。
ドライパーシモンを食べてもらい。
問題なく美味しいらしいことを確信。
参加、出店した、茨城県東茨城郡城里町の「古内茶 庭先カフェ」。
本日、2019年11月16日参加、出店した、茨城県東茨城郡城里町の「古内茶 庭先カフェ」。
ここで販売テスト。
本当は、ここでも試食販売をすれば。
おそらくもっと売れるのだろうけど。
今年の柿の在庫。
そして、ドライパーシモンの商品作りには時間的な限界。
試食してもらって売るには、貴重すぎる。
どうやって作ったのか?
製法は全部話した。
皮をむいて、くし切り。タネがあったら取り食品乾燥機にかける。
作り方は、隠す必要がなく、真似をされてもいい。
来年、うまく実をつければ。
柿は十分ある、採れる。
材料費としてはタダ。
だから、地域で無駄になっているもの。
工夫次第では、付加価値をつけた商品に化ける可能性は多大にある。
アイディアと売り方次第。
結果、商品が売れた。買ってもらえたのは身近な人たち。
初見の人にはほぼ。
柿に限らず、自然栽培の商品は売れない。
自家製野菜がふんだんにある田舎。
食に対してこだわりがない客層に対しては。
見た目はそれほど変わらない商品では。
差別化がはかれない。
値段勝負になる。
それでもいい。
ウチは、他がない商品を作る。
やっていないことをやる。
結果、商品が売れた、買ってもらえたのは。
身近な人たちなのだけど。
価値を認めてもらえた、認めるなら。
身近な経済の循環でもいい。
ディズニーのキャラクターのグミが出来る!
昨日思いついたのが。
柿のシートの発展系。
柿でドライフルーツを作ってみたら、フルーツのシート。すごいのが出来た!
この時でも驚いたのに。
もっとすごいのができるかも!
このミッキーとかドナルドの絵、型。
シリコンのシートにミキサーで液状にした柿のジュースを流し込んで。
乾燥機にかけたら。
ディズニーのキャラクターのグミが出来るかも!
実際に試作品ができたとして、乾燥野菜の範疇であっても。
乾燥野菜、冷凍野菜の加工販売について。保健所への届け出が受理されました。
これらのキャラクターは、商品としては使えない。
ディズニーに訴えられる。