茨城県の狩猟期間の解禁まで1ヶ月を切った。イノシシの狩猟のために山へ下調べに行くと。畑でイノシシと遭遇。

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茨城県の狩猟期間解禁まで約1ヶ月。

 

茨城県の狩猟期間解禁日は、11月15日。

 

そろそろ、狩猟解禁が迫ってきた。

茨城県の狩猟期間解禁日は、約1ヶ月後の11月15日。

 

くくりわな仕掛ける場所を選定。

イノシシの痕跡を探しに、山に入る。

 

おそらく、これは、イノシシがつけた跡。

 

 

倒木に身体をこすりつけている。

 

ここだけツヤが出て、テッカテカ。

5メートル以上の長い、重い倒木。

足で動かしても動かないのに、地面には動いた跡。

 

ここに、イノシシが来ている雰囲気はある。

 

今シーズンの罠猟に向けて数回。

この山、場所を歩いて、観察。

イノシシが来ている雰囲気はある。

でも、なかなか、くくり罠を仕掛ける場所、ルートが読めない。

 

これから頻繁にこの山を観察。

罠をかける場所を決めるのはもうすこし後。

 

イチョウの木から落ちた銀杏。

動物が銀杏を食べた跡がある。

イノシシは銀杏なんて食べるのかな?

 

今日の観察は、ここまで。

 

山から畑作業に戻るため農道を軽トラックで移動。

 

畑作業をしようと車で移動。

すると目の前にいた!

 

 

畑でイノシシと遭遇。

 

 

何回かここで目撃。

やはり、イノシシは、同じルートを通る。

なんでここなんだろう?

 

今回遭遇した時間は、午後の16時。

明るい時間も歩いている。

何度か遭遇しているのだけど。

やっと写真が撮れた。

 

スマホを準備しているといなくなったり。

暗くて撮れなかったりで。

今回初の撮影。

本当は、こっちを向いているカワイイ写真を撮りたかったのだけど。

間に合わず。

 

正面のショットが撮れた。

 

でもイノシシが移動、隠れた草むらの先には、自分の畑。

車を降りて徒歩。

そこで出てくるのを待ち構える。

 

 

わかりにくいけど。

そこにいる。

一応正面のショットが撮れた。

 

草の中からキョロキョロしながら出てきたイノシシ。

移動すると。

背の高い草がガサガサしてるから。

居場所がわかる。

でも、向こうは気づいていない様子。

距離は10メートルほどか?

 

人間がいるのは、畑をイノシシ、獣害から守る防護柵の中。

一方の動物は、自然の野放し状態。

人が作った檻に自らが閉じ込められているという皮肉。

 

遠くから見たら子供か?と思ったら近くで見ると大きい。

単独だからオスか?

 

幸いなことに最近は畑は荒らされておらず。

防護柵を設置した結果、防護圧、狩猟圧の効果があったのか?

だからあえて捕獲、駆除をする必要はないのかもと思いながら。

 

畑に中を歩くと。

動物のフン。

 

 

 

未消化の銀杏がフンに混じっている。

 

これは、イノシシではなく、小動物っぽい。

ハクビシンか、タヌキかな?

ハクビシンなら、コピルアク風。

希少、高級な銀杏。

 

自分では、未消化の種は希少、高級とはいえ。

自分で食べてみるのは勇気がいる。

誰かにこっそり食べさせてみようかな。

 

もしウチに来て。

銀杏が出てきたら要注意!

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