数カ所の畑。点在するのは、非効率。
点在する畑は、リスクの分散と適地適作。
昨日のブログで書いた畑の台風被害。
川にのまれたのは、いくつかあるうちの、一つの畑。
台風19号での住宅、日常生活に対する被害はなし、でも。畑が、川にのまれてしまいました。
1ヶ所はこれ。
でも、うちの仕事場、畑は。
全滅したわけではない。
そのほかの畑は、被害、影響はなかった。
風はそれほど強くなかったようで。
ここは、なんともない。
色々な種類の野菜、作物を育てるわけ。
単一作物を生産するのがいわゆる農業。
土を作物にあわせて作る考え方。
でも、ウチは違う。
色々な種類の野菜、作物を育てる理由。
まずは、単純に。
畑にいろいろなものが、たくさんあった方が感覚的に楽しいから。
そして、今回の台風のような自然災害でも全滅させない。
どれかが、どこかがダメになっても、それは一部。
商品は、全滅しない。
リスクの分散も考えての栽培。
様々な作物を、その環境にあった土地にプロット、増やしていくイメージ。
無理なく育てる適地適作。
環境に適した植物なので、無肥料でも育つ自然栽培。
数年来のイメージを現実化、具現化。
自然のリスク、災害も想定内。