庭のキンモクセイが香りはじめました。
キンモクセイはトイレの香り。
昔は、よく言われていました。
トイレの芳香剤に、キンモクセイの香りが使われていたからなのでしょう。
個人的には、「キンモクセイとトイレ」これらの香り、匂いは結びつかない
キンモクセイの花を、シロップにつけたりしたい。
キンモクセイの花、木は、観賞用だけではなく。
食用としての用途もある。
だから、この花は売れるかもしれないと思っている。
この時期、一瞬だけの香り。
シロップで閉じ込めるシロップ漬け。
キンモクセイのお酒もある。
細かい花を摘むのにかなりの手間がかかる。
売り先、欲しい人がいれば収穫するけど。
とりあえずは観賞用。
花を摘んでいる時間の余裕があれば。
来年以降に向けて。
花を売る目的。
食用への加工テストをしてみたい。
この木は、春に適当に剪定した。
枝や葉が混み合っているウチのキンモクセイの木。
一部分だけ剪定をしてみた今年の春。
そのときは、何か参考書を読んでではなく。
なんとなく混み合っているから、感覚的に切ってみた。
この本。
「鳥・虫・草木と楽しむ オーガニック植木屋の剪定術」よれば。
時期的には、少しあやしかった。
遅かったのかもしれない。
そして、キンモクセイは、強剪定に耐える木。
わりと強めに枝を落としたのは正解だったらしい。
適当にやって、とりあえず無事に花は咲いているのは幸い。
ウチにある樹木を生かすための剪定方法だけではなく。
剪定した枝などを商用として使えないかのヒントも得たい。