70万円程度する機械。急速冷凍機というものがあるらしい。
自家栽培の作物、野菜冷凍販売の届け出は済んでいる。
保健所への作物加工販売の届け出。
一つは、乾燥。
もう一つが冷凍。
いずれも採れた作物。
食品を無駄にしない中長期保存販売目的。
乾燥はとりあえずは、家庭用の食品乾燥機で。
こちらの乾燥野菜に関しては、テスト中。
冷凍は、ストッカーを使うつもりでの保健所への届け出。
先日、加工に関して相談に行った、茨城県農産加工指導センター。
茨城県農産加工指導センターに行ってきました。食品を消毒することへのジレンマ。
そこで冷凍に関しての相談をすると。
急速冷凍機という機械があることを教えてもらう。
その機械は農産加工指導センターにもあって。
急速冷凍すると、解凍した時の食材の食感がまるで違うとのこと。
でも、ここに野菜を持ち込んで冷凍したものは、販売はできません。
あくまで農産加工指導センターは、最初の製品化に向けた相談、テストの機関。
勝手に急速冷凍機の広告が表示される。
急速冷凍機、機械の導入は予算的に無理だろう、と。
冷凍機に関してはまだ、ネットでの検索すらしていない。
そのまま、冷凍野菜シリーズは、後回ししていると。
これが現代のインターネットのすごさ。
たぶん冷凍野菜のアイディアをこのブログに書いた。
それも一度だけなのに。
急速冷凍機および、その導入ビジネスについて。
SNSに広告が表示される。
その広告を見ると。
自分で急速冷凍機を買わなくても。
依頼して冷凍してもらうなど。
その他、製品に向けての方法があるらしい。
ただ、またもう一つの問題は。
急速冷凍機を使うことによって保健所の判断。
届け出制ではない許可制へ。
また違うことになるのかもしれない。
もしくは、品質保持目的でOKという判断になるのか。
これも、再度確認は必要になる。