(財)茨城県薬剤師会公衆衛生検査センターへ行ってきた。
水戸保健所でもらった、(財)茨城県薬剤師会公衆衛生検査センターへの地図。
加工品の賞味期限の設定。科学的な根拠を得るために検査機関へ。
加工品の賞味期限をどう設定するか?
科学的な根拠を得るために検査機関へ。
そこが、(財)茨城県薬剤師会公衆衛生検査センター。
最初に立ち寄った水戸保健所から2キロ弱。
17時を少し過ぎた時間帯。
会社が終わる時間、県庁も近い場所だからか?
茨城県で初めての渋滞に巻き込まれる。
とはいっても都内の渋滞とは何か違う。
もう終わってしまったのでは?
少しの不安で窓口に。
想像していた通り、検査料は高い。
まだやっていた窓口。
「乾燥野菜と、冷凍野菜。加工品の検査についての相談」と話をして。
担当者を待つ。
白衣を着た人が歩いている建物。
なるほど、見た目は、検査機関。
相談にのってもらった方も、もちろん検査服で登場。
今回検査依頼をするつもりの乾燥野菜と、冷凍野菜。
加工食品の賞味期限設定について相談にのってもらう。
窓口で話した相談内容に関する資料は、持参。
ページもすでに開いて、準備をしている。
加工から、想定する食べるまで。
いくつかあるパターンを説明。
窓口から担当者へ連絡。
そして数分後の対面で。
質問からの答えがスムーズ。
なんだ?このプロ組織。
おまけに対応も、柔軟で、堅苦しくない。
ただ、肝心の検査内容、金額。
細菌、大腸菌、大腸菌群の検査。
検査に必要な物量。
乾燥させた野菜となると。
その量を準備するのも割とダメージ。
個人では、金額もかなりの負担。
個人では、費用の問題、全商品の検査はできない。
すべての検査は費用がかかるので。
いろいろな方法をも提案してもらえた。
その方法の中では。
販売を想定したパッケージングでウチで保存。
数ヶ月後に、持ち込むのが現実的。
その時点で検査結果がどう出るか?
とりあえずのウチの商品は乾物。
そこまで菌が繁殖するような品物ではないはず。
一番水分が残りそう、菌が繁殖しそうな品物だけ。
サンプリングで保存しておく。