インゲン豆。ものすごく美味しいですね。
自家製、自然栽培のインゲン。
品種は、島インゲンです。
食べ始めると。
100本は、バクバクいける気がする。
とはいえ美味しいからといって、自分で食べていても仕方ない。
販売、売らなければいけないのだけど。
こんなに美味しいもの売りに出して、売れ残ったら捨てることになる。
それを思うと。
売りに出すのも、もったいない。
実は、インゲンは、あまり好きではなかったはずなのだけどね。
インゲンの美味しい食べ方。
軽く茹でて、茹で上がったところに。
わりと強めの塩。
これで十分美味しい。
そして味変。
茹でたインゲンを今度は。
油で炒め、少し焼き色をつけて多めの醤油。
これもまた最高。
ウチのインゲンの味は、枝豆に似た豆の香りと、トウモロコシのような甘さ。
筋もそんなになく、食べやすい。
自分で育てなければ、インゲン豆。
こんな量を一気に食べられる幸せな人はいません。
スーパーでもそんなに安くはない。
でも実は、インゲン豆の栽培は、ベランダなどでの家庭菜園にも向いている、育てやすいオススメの野菜。
苦手だったインゲンの食感、味。
インゲンの食感や、味。
まず、インゲンの「キュッ」としたその歯ざわりが苦手だった。
苦手だった過去。
でも、今はインゲン大好き、食べ始めると、とまらない。
冷凍野菜のテスト。
採れたての状態で販売して売れ残る。
結果、捨てるよりも。
美味しい状態で、保存する。
美味しく食べてもらう方法。
インゲン豆の加工。
インゲン豆のジャムは、合わない気がするとしても。
「ずんだ餅」とか、甘納豆など。
豆と甘みの組み合わせ。
そういう食べ物は、普通にあるから。
何かできそう。
課題は、売り先、営業活動。流れや時間、仕組みを作る。
採った野菜は売りたい、食べてもらいたいのだけど。
収穫から選別、パッケージングの手間。
これからの売り先、営業活動。
流れや時間、仕組みを作る。
あいかわらずの課題。
売り場に定期的に露出することも必要。
近所の直売所で数回、商品を販売。
今は、積極的には、商品を売りに出していない。
やはり継続的ではないと。
数回の商品の露出では、ほとんど人の目にふれていないらしい。
そして、自然栽培だから。
栽培のこだわり、農法にではなくて。
自分の商品に興味を持ってくれている人のためにも。
無駄を覚悟で商品を置く必要がある、とも感じている。