山の緑。自然の草と同じ色。
ジャガイモは霜を恐れるな!
遅霜に当たってダメージを受けたジャガイモですが。
無事にジャガイモの葉の姿になりました。
でも、ほんの数日、植える時期が遅いのだろう。
ジャガイモ栽培。植える時期のタイミング。この地域での言い伝え。
ジャガイモは霜を恐れるな!
来年は、もう少し攻めてみる。
ウチの野菜は、葉っぱの緑が薄い。
ウチよりも数日早くジャガイモを植え付けていた近所の人の畑。
それを参考に、植え付け時期を真似したのですが。
植え付け時期、おそらくそれによる霜の耐性。
だから、生育の違いが見られる。
茎、葉の大きさはもちろんなのだけど。
大きな違いは、葉の色。
近所の人の畑のジャガイモの葉は。
色が、緑色が濃い。
写真は撮らない、載せないけど。
明らかに違う。
一方、ウチのジャガイモは、こんな色。
緑というよりも、黄緑色。
薄い。
スギナとも同じ色。
この色の違いをみて。
思い出した言葉。
「山の緑を参考に。」
数年前に通ってお世話になっていた有機農家さんの言葉。
作物の葉の色は、「山の緑を参考に。」
だから、自然の緑色と同じ色なら。
自然栽培の農法、考え方としては、順調、正解。
土寄せ、中耕、除草。
終わらせたかった作業。
土寄せ、中耕、除草はひとまず終わり。
やるべきことは。
ひとまず終わらせた段階。
今年2019年は。
例年、去年よりも、天気が悪く暖かくない。
個人的に感じていた昨年との同時期、天候の違い。
夏が遅い、天候が悪いという感覚。
近所の人も同じことをいっていた。
実感としては正しいのだろう。
そして、「今年は畑に虫が少ない」ということも同見解です。
結局2019年から数年間のシーズンは「イノシシの被害によって全滅」。
なお、「2022年5月」の時点。
植えるの時期はイメージより少し遅れたけど。
こんな感じです。