二十日大根の品種は、コメット。過去最高の出来。
二十日大根、ラディッシュの栽培。品種は、コメット。
固定種のタネ。
購入先は、野口種苗研究所さん。
ラディッシュのタネをまいてから約1ヶ月が経過。
タネをまいたのは4月16日か、その数日後。
飛鳥あかねカブとルッコラ。
それと同じ日に、二十日大根、コメットの種まき、発芽。
それから約1ヶ月。
20日で育つから、二十日大根。
この栽培のタイミングだと、収穫までは、もう数日。
生育が早いのは、最適、最善の時期だけです。
播種機の「ごんべえ」でまいたこの二十日大根。
播種機は、タネの大きさによってアダプターの選定。
タネをまく深さを調節する必要がある。
ウチにあるアダプターでは。
二十日大根に関しては、タネが落ちすぎる。
このタネに関しては、アダプターの選定ミス。
現状では、これで最善。
今回のこのタネに関しては、アダプターの選定ミスとはいっても。
買うとある程度の金額がする。
播種量を増やすには。
タネが多少、無駄になること。
間引く必要がある、その分手間がかかる面は仕方ない。
ラディッシュは、大きくしないでこのサイズがオススメ。
1センチに満たないくらいの大きさで販売、食べてもらう。
見た目の良さ、カワイイ感じだけでなく。
サラダとしてそのまま食べるなら、味もこのサイズがオススメ。
小さいので柔らかく食べやすい。
こんなに小さいのに、丸ごと食べる野菜の味、食感のコントラスト。
根っこの赤い部分の甘さと、葉っぱの緑の部分の力強さがあって優しい食感。
二十日大根、ラディッシュは、美味しくない野菜。
見た目、飾り用の野菜だと思ってた。