ホンダピアンタFV200。点火プラグの交換はできました。
耕運機のエンジンがかからないので。
点火プラグを点検することに。
そこで問題が。
プラグを外す工具合うサイズがウチにはない。

そして、作業スペースが狭く。

作業、点火プラグを脱着できる工具の選定。
当初はこれを買おうと思ったけど。
アマゾンでは、2000円以上まとめ買いの対象商品。
対象商品は、他に買うものがないので、これを最低5個買わなくてはいけない。
5個は、一生使わない 。
だから、他の商品を探す。
良さそうなのがこれ。
でも、ソケットの寸法的にギリギリかも。
思い切って買ってみた。
工具を貸してくれるというありがたい申し出をいただいたのだけど。
これくらいの基本工具は。
人の仕事道具を借りるわけにはいかない。
失敗を覚悟で買う。

工具と交換部品が届くとなんとなく。
明るい兆しを感じる。
点火プラグは、簡単に外れた。
実際は、ソケットはギリギリ入る。
でも、柄の部分までは入らない。
ソケットを回すのに、スパナを使う。

簡単に外れた。

煤けているけど。
この状態はどうなんだろう?
わからないけど。
とりあえず新品をつける。

点火プラグの交換はできた。でもエンジンはかからず。
結果、エンジンはかからず。
でも、点火プラグの交換作業は自分でできた。
この程度なら、お金を払ってお店、人に頼む必要はない作業。
農機具はコンピュータが使われているわけではない。
おそらくシンプルな機構。
いくつか修理の経験ができれば。
農機具のメンテナンスや修理。
全部自分でできる、直せる気がする。