ボルゲーゼトマトが発芽しました。
まだ発芽したてなのでシャキッとはしていない。
弱々しい状態。
これがトマトのタネ。
種をまいてから11日目。
予想よりも少し遅かったのだけど無事発芽。
種をまいてから天気が良くなかったので温度があまり上がらず。
そのせいで遅かったのかな?
今シーズンはトンネル内外の温度の計測はしていない。
外気温の推移。
天気予報の温度で種まきのタイミングを決める。
発芽、育苗用のビニールトンネルと毛布の設備を使って。
数年間の経験上。
育苗用で使っている保温用のトンネル内外。
温度の計測はしなくても。
発芽させるだけならできるようになった。
本当は全部の温度データを計測しておきたいのだけど。
保存、記録をとらなければ意味がない。
発芽をさせるテクニックとして空気温と、種をまく土の水分量、土の温度。
いくら保温資材のビニールがあるとしても。
太陽が当たらず、外気温が低い天気が悪いと。
トンネルの温度は、狙ったところまで上がらないので。
この設備では温度上昇させるという目的よりも保温。
そして、発芽よりもこれからが難しい。
発芽したその、苗を育てること。
この管理。
油断する、気を抜くと全滅。
一瞬で終わる。
近所でいらなくなったトンネル用、農業資材のビニール。その後もらいました。
保温資材が増えることは大変に助かる。
ビニールをもらったことで、種を発芽させる場所、量が増やせる。
タネをまくスペースが増えた。
成功の確率が低くても。
量がカバーするという側面がある。
そして、次に必要なのは毛布。
保温、断熱材として最高な素材。